今年は平年より梅雨入りが早く、何だか憂鬱な気分にさせる天気が続いていますよね。そんなジメジメした気持ちを吹き飛ばすようなイベントを実施されたのが、浸透テクノロジーを駆使したアイテムで人気の化粧品メーカー、ビーグレン。筆者もお邪魔させて頂きました。

 

梅雨入り直前の土曜の夕刻、品川から直通の専用バス3台で向かった先は、森戸海岸を目の前に臨む、葉山の隠れ家ホテル『SCAPES』 。こちらはミシュランガイドにも4レッドパビリオンとして掲載された、知る人ぞ知るリゾート感満点のホテルです。なんと客室は全4部屋のみで特別感もたっぷり。ベランダに出ればすっかりそこは海外を訪れたような雰囲気!

 

 

そんな素敵な会場で、自社化粧品の愛用者の方を招いての『EarlySummer PARTY』が開催されました。

ドレスコードはサマードレス!ということで、参加者たちは全身気合いバッチリの装い。ビーグレンの本社はカリフォルニア州のOC(オレンジカウンティー)にあり、その雰囲気が満喫できるということで、葉山のリゾート地での開催となったようです。その場で盛りつけられて提供されるビュッフェも、OCが感じられるスペシャルメニュー。バーニャカウダやミニハンバーガーなど、オシャレで美味しい料理が並びます。

 

 

地元鎌倉出身の演奏家によるボサノバ生演奏も手伝って、気分はすっかりアーリーサマー! 海と音楽と素敵な空間で、一足早く夏を感じることができました。

 

 一般的に化粧品というと、効果や成分ばかりをフォーカスする傾向にあります。もちろんそれは一番大切なことですが、そのブランドが持つイメージや世界観も、とても重要なポイント。

ファッションや食事と同様、スキンケアもライフスタイルの一環です。素晴らしい化粧品が数えきれないほど存在している世の中で、何をどうやって選ぶか?と考えた時、成分・効果のクオリティの高さは大前提としても、そのブランドが持つ世界観に共感するということも、大きなひとつの理由になり得るのですね。

 

スタッフの皆さんと一緒に撮影。皆さん美しいだけでなく、フレンドリーでナチュラルな空気感もあるところが魅力的でした。

 

 

そして今回会場となったホテル『SCAPES』。ジャグジーに入ったり、海辺を歩いてみたり、波の音を聞きながら読書するのも良し! 目的に応じた使い方ができるので、旅行にも、ちょっとした大人のエスケープにも、ピッタリのスポットです。

是非お試しを。

 

 

※ビーグレン - ビバリーグレンラボラトリーズ

http://www.bglen.net/

※SCAPES

http://www.scapes.jp/

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