足が太いのはその「癖」が原因かも。足が太くなる5つのNG習慣

なぜか足だけ痩せない！

身体に比べて足が太い！

それは、毎日無意識にしている「習慣」が原因かも。

いくらむくみを解消しても、ダイエットで痩せようとも、なぜか足だけ太いまま。

そんな人は、もしかすると毎日無意識に行っている、何気ない癖や習慣が原因かもしれません。

今回は、よくやりがちな足太原因を挙げてみました。

足が太くなる人の多くが、身体の重心が均等ではなく、右左どちらかに傾いています。

立っている時、片足に体重を掛ける癖のある人は、歩いている時も傾いているので、靴の裏も一部だけがすり減っていることも多いようです。

脚のどちらかが太い場合、重心の傾きを再確認してみるといいかも。

座っている時もどちらかに傾いてしまう人は、下がっている方にタオルを入れたり、真っすぐ座れるようなクッションを用意するとよいでしょう。

言わずと知ればNG癖。

脚を組むことで体幹の歪みを招くほか、血行不良を引き起こしむくみの原因にも繋がります。

癖になってしまっていると、本当に無意識に組んでしまうことも多いので、気付いた時に止めるという習慣を癖付けていきましょう。

立ち仕事の人やデスクワークの人は、どうしても同じ姿勢でいることが多いもの。

リンパの流れが悪くなり、老廃物が排出されにくくなるため、どうしてもむくみがち。

デスクワークの人は足首を回したり、立ち仕事の人はこまめに屈伸をするなど心がけましょう。

スナック菓子やファーストフードを始め、自炊派も塩やコンソメなど調味料を多めに入れる人は、要注意。

塩分が多いと血液中のナトリウム濃度が高くなり、それを薄めるため水分を過剰に摂取するため、ナトリウム排出機能がうまく働かずむくみへと繋がってしまいます。

薄着や冷たい飲み物のせいで、身体が冷えている場合も危険です。

特に下半身が冷えていると、代謝が悪くなり水分や老廃物などをスムーズに排出出来なくなります。

この老廃物は固まってセルライトになるので、自分ではなかなか取ることが出来ず、そのまま何センチも増えた状態の脚となるのです。

ストップ、足が太くなる癖。

せっかくダイエットしているのにもったいないですよ！