本当は彼氏に甘えたいの♡甘え上手な彼女になれる3つのアプローチ術

甘えたい、でも甘え方が分からない。そんな恥ずかしがり屋の彼女さんは、「ありがとうを言う」「手作りお菓子」「メールで気持ちを伝える」を心掛けてみて!

執筆者: 高取萌
女の子だもん。本当は甘えたい...

 

好きだからこそ甘えたい。

 

甘えるってどうしたらいいの?

男の人が甘えられることが好きって分かってても、上手く気持ちを表現できない…

 

甘えるということは、気持ちの繋がりがあってこそ成り立つことであり、日ごろの感謝を言葉や態度で示すことが大事です。

 

と言っても、特にお付き合いを始めたばかりだと甘えることは難しいですよね。

今回は、そんな甘え下手女子が意識するべきポイントをお送りします。

 

「ごめんね」じゃなくて「ありがとう」を

彼があなたに何かをやってくれた時、申し訳なさを感じて「ごめん」って言ってしまったことはありませんか?

 

彼は、好きな女の子を喜ばすためにやってくれたはず。

そのような時は、素直にその気持ちを受け取り「ありがとう」と言って感謝の気持ちを表しましょう。

 

やってくれたことに対して「ごめんね」ではなく、笑顔で「ありがとう」。

彼氏彼女だけの関係ではなく、人間として付き合う上ですごく大事なことです。

 

「ありがとう」の気持ちをお返し
「じゃあ次は私に御馳走させてね」

 

なんて言って、食事の後に入ったカフェにコーヒー代を出して、「ありがとう」の気持ちを少しお返ししましょう。

甘えるだけでなく、ちょっぴりその気持ちを彼に返すことも大事なのです。

 

 

手作りお菓子を渡してみよう

口下手さんは、言葉の代わりに何かを渡して好きの気持ちを表してみませんか?

 

例えば次に会った時、別れ際にちょっとした手作りお菓子をプレゼント。

 

悪魔でちょっとしたもの、というのがポイントです。

凝る必要は全くありません。

何を作ったかが重要ではなくて、あなたが彼を思って作ったお菓子だから彼は嬉しいのです。

 

 

メールでは素直に気持ちを表現するのが吉!

デート後、本当は言葉で「好き」の気持ちを表したくても気恥ずかしくて何も言えず、そのままバイバイなんてこともきっとありますよね。

 

そんな時はメールで素直に甘えてみましょう。

言葉では言えなくてもメールなら言えるはず。

 

あなたのことを照れ屋さんと知っている彼だからこそ、そんなメールを受け取ったらキュンと来ちゃいます。

 

 

たまには気持ちに従ってみよう

 「好き」の気持ちを勇気を出して口に出してみましょう。

 

照れながらの「好き」の言葉、たまにふと見せる甘えん坊な面そんな姿は、絶対男の人にとって可愛く見えるはず。

 

一歩ずつ甘え上手な彼女へ

大好きな人に、 自分の気持ちを素直に言葉や態度で示すのは気恥ずかしいですし、すぐには難しいことです。

 

それでも、彼はそんなあなたの姿にきっと気づいてくれてるはず。

彼を信頼して、少しずつ自分の彼に対する「好き」の気持ちに従って、甘えてみましょう。