お揃いの指輪をしたいvsしたくない！彼氏をペアリング嫌いにしないためのポイント4つ (2/2)
彼氏がペアリングを嫌がるのを一方的に非難するのはNG！お揃いの指輪をしたいあなたと、指輪は邪魔だし恥ずかしい派の恋人との価値観
「どうしてペアのものを欲しがるのか？」、「どうして、ペアを嫌がるの？」と、お互いの対応に不満がたまることもあるでしょう。
たかがリングされどリング。
「ペアリングが欲しい」と伝えられたら、「なんで？嫌だ」と即答するような、素っ気ない対応は控えましょう。
恋愛中は、普段の生活にもかなり影響を与えます。
その人の行動や自信の力となり、楽しさや充実感も生まれます。
逆に、相手の信用を失うと自信もなくなり、不安になり、活気がなくなっていきます。
ペアリングをつけることで、このような気持ちを保ち、辛い時も頑張ろうという意欲が湧いてくるなら、ペアリングはふたりにとってモチベーションを上げる効果のある、素敵なアイテムと言えるでしょう。
ですが、思い込みが強すぎて、ペアリングを巡って喧嘩、破局というカップルは意外と多いもの。
ものごとには、すべて意味があるのです。
「ペアリングをつけてくれなくても、この人が好き」という気持ちがあるなら、ペアリングに対する思い込みは手放しましょう。
本当に重要なのは、ペアリングよりも、その奥にある二人の気持ちだという事を、いつも忘れずにいてくださいね。
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初めまして。手作り指輪の専門家、飯田馨です！
東京都台東区台東にある工房でRINPLA（リンプラ）を営んでいます。
“自分で欲しいデザインを自分で手作りする”という自由な発想で「世界にたった一つの手作り指輪」を手に入れることができます。これまで、手作り指輪を体験された方が完成した指輪を見て本当に嬉しそうな姿や感謝の言葉を頂きました。
年々手作り指輪の認知が高まる傾向は、とても良い事だと私は考えています。
また、指輪を手作りする目的は、贈る方と贈られる方の絆を深める心願成就です。
そのために、誰もが「想い」を指輪に込められることができる技術をもった専門家が必要で、その技術を提供できることがこれからは手作りに求められると考えています。
これまで、手作り指輪の世界を手作りした方達と一緒に創造して成長してきました。
その創造の目的は、幸福の拡大です。そこには贈る方だけではなく、職人も含め関わる全ての人がその創造を実現していくことを目指します。
見せる指輪ではなく、語れる指輪
100年先も語り継がれる物語を指輪という途切れることのない永遠のカタチにします。
RINPLAは、感動と喜びを増やすを理念に、手作り指輪取扱説明書入門編を作りあげ、1組1組自由な発想で想いを込める手作り指輪の普及活動に取り組んでいます。
自分でコンセプトから制作まで行う手作りジュエリー工房リンプラ
HP：https://www.rinpla.jp/
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