こんにちは、手作り指輪の専門家リングプランナーの飯田馨です。

梅雨に入り毎日スッキリしない日が続いていますね。

気持ちまでスッキリしない人もいるのではないでしょうか。

そろそろプロポーズしようかなと考えている男性やプロポーズして欲しいと思っている女性は、7月の七夕はやはり気になりますよね。

そこで、直前でも間に合う『七夕のプロポーズを成功させる方法』をご紹介します。

七夕の夜は、「彦星と織姫が天の川を渡り一年に一度だけ会える特別な時間」と言われていますから、星空や夜景を使ったロマンチックなプロポーズをすれば、きっと喜んでくれることでしょう。

7月は夏のイベントやお祭りも増えてきます。

またホテルなども様々なプランがありますので、色々と探してみると、自分のプロポーズしたいシチュエーションを作りやすい穴場スポットを予約できる時期でもあります。

七夕と言えば、「星空」、「天の川」、「短冊」などのアイテムを使ったプロポーズはおすすめです。

特にオススメなのが、短冊。
短冊を使ったプロポーズのメリットは、短冊に願いを書いた後、必ずお互いに見せ合いますので、その自然な流れで相手に気づかれずにサプライズプロポーズを計画することが容易いのです。

短冊に書く内容は、“○○(相手の名前)と一生いっしょにいられますように”など、相手がもしかして…とお互いが幸せだと意識していることがポイントです。

また、ストレートに“結婚しよう”と書いてもいいですが、その後にも必ずしっかりと言葉で伝えてくださいね。

さらに、短冊を使う場面は、七夕のお祭りやイベントに限らず、自宅でもできるのでおすすめです。

雲の少ないスッキリとした夜空の下でのプロポーズは憧れますが、場所や天候を選びますので、それを考慮して考えなければなりません。
天候を気にしないでプロポーズしたい方は、夜景スポットでのプロポーズがおすすめです。

注意したいポイントは、「人混み」です。

人気のスポットが予約できたとしても、行ってみると店内には多くのカップルが利用していて、雰囲気に左右されやすく、プロポーズがしにくいかもしれません。

夜景スポットでのプロポーズを考えるコツは、ふたりで一度前に行ったことのある思い出の店を選ぶか、初めての店なら事前に下見に行っておくのがオススメです。

あるアンケートによると、夏に告白された経験のある方のうち、80%以上の方はYESと回答しているそうです。

7月7日は、記念日としては忘れにくいゾロ目ですし、なんだか良いことありそうなラッキーセブン。

“織姫と彦星が1年に1度だけ会えるロマンチックな日”の七夕の日に、自分の大切な人にしっかりと想いを伝えて、素敵な記念日にしてくださいね。