若作りがバレバレ!年齢が分かる恐怖の「オバサンパーツ」6つと対処法 (1/2)
大森 美有
こんにちは。アンチエイジングアドバイザーの大森美有です。
女性なら、いくつになっても若々しく見られたいですね。
ですが、努力してもなかなか隠し切れないパーツがあります。
そこで今回は、若作りしても年齢を感じさせてしまうパーツと、その原因・対処法をご紹介します。
ゴルゴ線・法令線・マリオネットラインは、皮膚や表情筋の緩みや、皮下脂肪のたるみで現れ、老け顔に見えます。
加齢による二重あごは、皮膚がたるみ、脂肪を支え切れなくなって起こります。
頬の部分にある楕円形の毛穴です。
肌の弾力がなくなり、くぼんで毛穴が大きく目立ってしまいます。
指でピンと引っ張ると、毛穴が見えなくなるのが特徴です。
鏡を斜め上の頭部辺りに持ち上げて映った姿が5年前、あごの斜め下に下げて映った姿が5年後の顔だそうです。
実は、手は顔よりも老化が早いと言われています。
紫外線を浴びやすく、よく使うパーツでもあります。
乾燥が進むと、皮膚のたるみに繋がります。
二の腕の後ろの部分「上腕三頭筋」は、普段あまり使われない筋肉です。
そのため衰えも早く、薄着の季節になるとたるみが気になるという方も多数いらっしゃいます。
老化とともにお尻を支える筋力が衰え、支えきれずに下がってきてしまいます。
ヒップが垂れることで、見た目年齢を感じさせてしまいます。
見た目年齢が隠し切れない大きな原因のひとつは「たるみ」です。
このたるみには3種類あり、それぞれ原因が異なります。
コラーゲンとエラスチンの変性と減少による肌弾力の低下。
加齢に伴う筋肉の衰え。
代謝の低下による皮下脂肪の蓄積。
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