その言動「オバサン」っぽい!ついやってしまっているNG行動6選

あなたの普段の言動、おばさん化していませんか?美人なのに、男性はもちろんのこと、同性からも引かれる仕草や素振りをしていないかチェックしてみましょう。

執筆者: 鈴木愛乃
「え?何歳ですか?」と突っ込まれるかも。

せっかく美人だったり、可愛い顔をしているのに、言動がオバサン化している女子が急上昇中!

 

メイクやファッションはキマっているのに、どうしてか「オバサンっぽい…」と感じさせている原因は、その何気ない言動かもしれません。

 

今一度、自分を振り返ってみて、こんな言動をしていないかチェックしてみませんか?

 

 

とにかく声が大きい!

女性が数人集まると、とにかくおしゃべりに花が咲くもの。

しかしテンションが上がり、ぎゃあぎゃあと煩い井戸端会議になってしまうのは、オバサン化の証。

 

特に電車など公共施設で騒がしくするのは、マナー的にも宜しくありませんね。

女性同士の会話はどうしても声が大きくなってしまうものですから、少し抑え気味の方が丁度良いのかもしれません。

 

アメニティは全てお持ち帰り。

ホテルなどはもちろん、ファミレスやカラオケボックスなどの備品を沢山持ち帰るのも、意識が既にオバサン化していると言わざるを得ません。

 

それは節約ではなく「セコい」うえに、「収集癖」も入っていませんか?

 

 

自分のことを「おばさんだから」と言っちゃう

年齢を顧みず若い子と張り合うオバサンもいれば、それほどでもないのに「私、もうオバサンだから」と口癖のように言っている女性はいませんか?

 

口に出すと、周囲のみならず自分にも「自分はオバサン」という自己暗示が無意識に掛かってしまいます。

「私、オバサンだから」はまだマシで、「私、おばちゃんだから」となると、嫌でも意識させてしまいますよ。

 

もう「女」を捨てている…

気飾らなくても良いので、清潔感のある服をきちんと着ていれば、さほど問題ないハズのファッション関連。

 

適当な服にノーメイクでも「どうせおばさんだから」「どうせ似合わないし」など、「どうせ」言葉で自分に言い訳をしている女子は要注意!

 

年齢が行けばいくほど、きちんとした格好をしないとだらしなく見えてしまうものです。

自分を磨くという向上心を持ち続けないと、+何歳か上に見せてしまうかも。

 

公共の場で、なんだか図々しい!

電車やバスの席取りは序の口。

 

行列や試食、ティッシュ配りなど、とにかく「図々しく」ドカドカと割り込んでくるその勢いが、申し訳ないのですが「怖いオバサン」のイメージです。

 

せめてゆったり割り込むならまだしも、異様に荒々しい人、多くありませんか?

 

全ての言動が荒く、ウルサイ!

どかっと座る、荷物もどさっと置く、ドアはバンと閉じる…。

このような荒い動作は、どことなくふてぶてしいオバサンをイメージしてしまいます。

 

年齢が上の女性でも、しなやかだったり、たおやかな仕草をしている場合、上品なお姉さんに見えるもの。

何かと騒がしい動作が癖になっているなら、憧れの女性の仕草を真似てみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

どうやら「だらしない・ずうずうしい・マナーが欠けている」と、実年齢にかかわらずオバサンっぽく見えてしまうようです。

 

オバサンが上記3点を満たしているかどうかはさておき、概念化された「オバサン」像に当てはまらないよう、ご自分の言動を振り返ってみてくださいね。