だるい、眠い、起きたくない…「朝」の目覚めを気持ちよくする4つの方法
朝は眠いし怠いし起きれない人が多いかと思います。会社や学校が憂鬱で、行きたくない人も。朝をフレッシュに迎えるコツを紹介!
こんにちは、メンタルケアアドバイザーのAimiです。
皆さん、朝早く起きるのは得意な方ですか?
仕事や家事育児で夜遅くまで起きていなければならない方にとって、毎朝気持ち良く目覚めて、いい気持ちでその日を始めることはなかなか難しいことですよね。
「1日の計は朝にあり」という言葉があるほど、朝のスタートは私たちにとって大事なものです。
そこで、明日の朝から早速気持ちの良い1日が送れるように、その前の日までにしておくべきことをいくつかご紹介いたします。
この作業をすることで、自然とワクワクしてきて、寝る前から明日の朝が楽しみで待ち遠しくなることでしょう。
好きな音楽をかけて、コーヒーを飲みながら気になっていた本を読むのもいいでしょう。
また、ゆっくり時間をかけてヘアメイクをしたり、可愛いセルフネイルをしたりするのも、女性にとっては楽しみなことですよね。
やりたいことを書き出したら、それを頭の中でシミュレーションしながら眠りにつくと、いい夢が見られることでしょう。
1日のスタートを気持ち良く切るためには、まず朝からゆとりを持って時間を過ごせるようにすることが大切。
そのためには、仕事でも家事育児のことでも、次の日の計画は前日夜までに完成させておく必要があります。
そして、翌朝はそれをコーヒー片手にゆっくり見ながら確認をしたり、内容を修正したりするぐらいにしておくと慌てることもないでしょう。
しかも、朝は食事の準備等の家事をしたり、出勤のための身支度をしたりと時間がない中でやることが多いので、気ぜわしくて集中もできませんでした。
朝はとにかくゆっくりと、完成したTodoリストを眺めながら1日をイメージングする時間に使うべきです。
着たい服や食べたいものは、思いついた時にすぐメモしておく
仕事帰りにお気に入りのアパレルショップに立ち寄った際に、ふと「この服素敵!明後日のデートに着ていきたいな」なんて思いついたことはありませんか?
そのインスピレーションをそのままにしておくのはもったいないことです。
人は1日に約6万回思考すると言われていますが、そのような感情も時が経てば、大概が忘れ去られていくものです。
自分の「いいね!」センサーに引っかかったものがあれば、すぐにスケジュール帳やスマホのメモに記録しておきましょう。
いつ、どこでそれをするのか書き込んでおくと、余裕を持って準備をすることができるでしょう。
朝起きた時すぐは、目がショボショボして、まだ頭もボーッとしていますよね。
そんな時は、すぐ窓際に行ってカーテンを開けて下さい。
あいにくの雨や曇りで朝日が出ていなくてもです。
朝日が出ていたら、それを思いきり浴びて体を伸ばすと気持ちが良いものです。
そして、窓の外をよく見てみると、自分が起きた時には既に働いていらっしゃる方、朝のクラブ活動に勤しむ学生さんたちの姿が見えてくるかもしれません。
天候にかかわらずそんな光景を見たらきっと「みんな頑張っているな。よし、私も頑張るぞ!」なんてやる気をもらえることでしょう。
実際、私もこれを毎朝実践していて心の中で「ありがとう」とお礼まで言っていますが、実に清々しい気分になります。
朝の窓の外の世界を覗くことは、1日の自分のテンションアップに最適です。
気持ち良く1日を過ごすためのコツ、いかがだったでしょうか?
朝を素敵に過ごせると1日が、そして1日1日の積み重ねが、その後の人生を変えることにも繋がるかもしれません。
ご自身に取り入れられそうなものがありましたら、ぜひ実践されてみてください。
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はじめまして、メンタルアドバイザーのAimiと申します。
ご覧いただいた方の心が少しでも軽くなるような内容をお届けできますよう、精進してまいります。
どうぞよろしくお願いします。
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