【閲覧注意】絶対にやってはいけない!「危険な遊び・儀式」をまとめました。

やってはいけないこと、やってはいけない儀式、遊びをまとめました。有名な心霊関係から都市伝説まで、とにかく興味本位ではやってはいけない怖い遊び。

執筆者: MI 職業:ライター

 

やってはいけない、本当に。

ここで紹介する遊びや儀式は、決して興味本位ではやってはいけません。

様々な噂や、怖い話が飛び交っていますが、怖い目にあいたくなければ、やらないことをおすすめします。

 

でも、それでもやりたいというのなら…。

 

1.さとるくん

 

①公衆電話(できればボックス型)に入り、10円玉を入れてください。(その他の硬貨やテレカは×。)

 

②自分の携帯電話に電話をかけて、この呪文を唱えてください。

「さとるくんさとるくん、おいでください。さとるくんさとるくん、おいでください。さとるくんさとるくん、いらっしゃったらお返事ください。」

この呪文を間違えずに唱えることができたら、電話を切り、そして携帯電話の電源を切りましょう。

③ここまでの動作を間違いなく行うことができれば、24時間以内に電源を切ったはずの自分の携帯電話に「さとるくん」から電話がかかってきます。

 

「さとるくん」からの電話に出ると「さとるくん」は「今、〇〇にいるよ」と自分のいる場所を告げてきます。

その後、電話は何度となくかかってきます。その度に「さとるくん」の居場所は自分に近づいてきます。

そして最後に「さとるくん」から「今、後ろにいるよ…。」と電話がきます。

この時「さとるくん」は、一つだけどんな質問にでも答えてくれます。

ただしこの時に、すぐに質問が思い浮かばなかったり、後ろを振り返ったりすると「さとるくん」にあの世に連れて行かれてしまうそう。「さとるくん」を呼び出すときは、質問をあらかじめ決めておくように。 

 

2.生き人形遊び

【用意するもの】
・鏡2枚

・人形(日本人形が最適ですが、無ければできるだけ人間に近い見た目の物。)

・ろうそく1本

・身代わり用の人形(人形であれば何でも大丈夫。)

・髪の毛1本

・塩(スプーン5杯分)を紙に包んだもの

【手順】
①深夜0時の少し前に開始。

②鏡2枚を向かい合わせにし、「合わせ鏡」にし、その真ん中に、ろうそくと人形をおく。
③深夜0時ぴったりに、ろうそくに火をつける。
④人形に向かって「新しい体を置いておきます、どうぞお使い下さい」と5回唱える。
⑤次に「遊びましょ。」と5回唱える。
⑥このタイミングで、怪奇現象が起きることもありますが、なにも起きない場合も。
⑦塩をあらかじめ持ち、人形に向かって「私を探して下さい、見つけたら私の命をあげます。」と5回唱える。

⑧唱え終わったら、大きな部屋、もしくは自分の部屋に行き、部屋を真っ暗にしてからドアを背にして正座を組み、塩を自分に振り掛ける。
⑨後は人形が来るのを待つのみ。(身の危険を感じたらすぐに物陰や押入れに隠れましょう。部屋から逃げることはNG。追いかけてきます。)


【遊びの終わらせ方】
①塩を持ったまま、ろうそくのある部屋に戻る。
②ろうそくの前に人形がいたら「貴方の負けです、おしまい。」と5回唱える。
③唱え終わったらろうそくの火を消し、自分に塩を振り掛ける。(後から使うので、全部使い切ってはダメ。)

④もしも人形が無い場合には、必ず人形を探し人形に塩を振りかける。
⑤部屋の明かりをつけていつもどおりの明るい空間に戻す。
⑥3日以内に、人形を供養してくれる神社に行き、使用した人形を納める。

 

人形が見つからない場合?

それは、自己責任です…。

 

3.チャーリーゲーム

現代版「こっくりさん」と言われる遊び。

Youtubeなどでも、多くの動画が投稿されているので、試すよりはまずはそっちを見た方が安心。

 

【用意するもの】

・白い紙

・鉛筆2本

 

【手順】

①四角形をした白い紙の対角線上に「YES」2つと「NO」2つを書く。

②文字が隠れないよう鉛筆を十字に重ねて並べる。

③「Charlie Charlie, are you there?(チャーリーさん、そこにいるの)」とつぶやく。

④すると、上側の鉛筆が勝手にどちらかの方向へ回りだす。

⑤終りたい時は、「Charlie Charlie, can we stop?(チャーリーさん、やめても良いですか)」とつぶやく。

 

4.ひとりかくれんぼ

 

巷でも有名な「ひとりかくれんぼ」。

実況系の動画なども多く投稿されていますが、かなり危険な遊びであることは間違いありません。

また、準備にかなり手間がかかることと、かなり恐怖体験が多く報告されていることから、興味本位でやるべきではありません。

 

【用意するもの】

・手足があるぬいぐるみ
・ぬいぐるみに詰めることができる程度の米
・爪切り
・縫い針と赤い糸
・刃物(包丁、カッターナイフ)、錐など、鋭利なもの
・コップ一杯程度の塩水

 

【手順】

①ぬいぐるみに名前をつける。

②ぬいぐるみの詰め物を全て出して代わりに米と自分の爪を切って入れる。そして縫い合わせる。

余った糸は捨てずに、ある程度ぬいぐるみに巻きつけて結ぶ。

③隠れ場所を決めておき、そこに塩水を用意しておく。
④午前3時になったら以下の通りに行動する(以下、自分の名前はA、ぬいぐるみの名前はBとする)。
⑤ぬいぐるみに向かって「最初の鬼はAだから」と3回言う。

⑥浴室に行き、水を張った浴槽にぬいぐるみを入れる。
⑦家中の照明を全て消してテレビだけつけ(砂嵐の画面)、目を閉じて10秒数える。
刃物を持って風呂場に行き、「B見つけた」と言ってぬいぐるみに刺す。
⑧「次はBが鬼。」と言い、自分は塩水のある隠れ場所に隠れる。

 

【終わらせ方】

①塩水を少し口に含んでから、隠れ場所から出る。

②ぬいぐるみを探して、コップの残りの塩水→口に含んだ塩水の順にかけ、「私の勝ち」と3回宣言して終了。

※この遊びを開始してから2時間以内に終了させなければならない。

また、ひとりかくれんぼに使用したぬいぐるみは、最終的に燃える方法で処理する必要があるそう。

 

 

別説も多く存在しますが、とにかく危険な体験談が多くあります。

 

ぬいぐるみが鬼の番に、自分がもし見つかってしまったら…。

ぬいぐるみが見つからなかったら…。

 

終われない遊びにならないように。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

興味のある人は、まずは動画や体験談を見てみることをおすすめします。

決して、気軽にはやらないようにしてくださいね…。 もしやるなら、自己責任で覚悟を決めて。

 

 

怖さを欲してるならこれ読みましょう。

 

 
 コラムニスト情報
MI
MI
性別:女性  |   職業:ライター

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美味しいものや、楽しいこと、楽しい場所をみんなに紹介するのが大好き。
Siriや都市伝説についても、たくさん執筆しています☺