止めたいのに止められない「食べ過ぎ」の原因と防止方法を紹介。ダイエットと健康のためにも、食欲をコントロールしましょう。、

止まらない食欲…食べ過ぎの誘惑に勝つには?

こんにちは。アンチエイジングアドバイザーの大森美有です。

 

寒くなると同時に訪れる食欲。

ついつい誘惑に負けてしまうことありませんか?

 

食べることは、人間の身体をつくるのに大切な事ですが、食べ過ぎは良くありませんね。

分かっていても、止まらない食欲。

いったいどうすればいいの?とお悩みの方に、今回は食べ過ぎる原因と解消法をご紹介します。

 

食べ過ぎはどうして起こる?

食欲を自分でコントロール出来ずに、おなかもいっぱいになってきているのに食べてしまう…なんて事ありませんか?

では、どうして食べ過ぎてしまうのでしょうか。

理由その1 食べ過ぎが習慣づいている

毎食後にデザートを食べたり、おやつの時間にケーキやお饅頭・スナック菓子等を食べないと気が済まない等、日々の習慣になっていませんか?

理由その2 手が届くところに食べものがある

手が届くところに、お菓子や果物など置いていませんか?お菓子等が目の前にあると、お腹がすいているわけでもないのに、ついつい手が伸びてしまいます。

理由その3 ストレス

ストレスを、食べる事で発散している方は、少なくありません。

酷くなると摂食障害になる恐れもあります。

理由その4 周りや環境に合わせてしまう

ビュッフェランチに女子会や会社の飲み会等、お付き合いでついつい周りに合わせて食べ過ぎてしまうことありますよね。

理由その5 ダイエット等の我慢によるリバウンド

我慢していた食欲から解放されてると、普段以上に食べ過ぎてしまう事があります。

食べ過ぎを防ぐ方法

食べ過ぎも、日々の見直しと心掛け次第で解消する事ができます。

栄養素をバランスよく摂取する

カルシウム・マグネシウム・亜鉛・鉄分・ビタミンB等の不足は過食を招きます。
これらの栄養素を、毎日バランスよく摂取しましょう。

 

キャベツの一種であるケールは、これらの栄養素がバランスよく摂れます。

 

 

ながら食べをしない

テレビを観たりスマホをいじりながら…の食事は、必要以上に多く食べてしまう傾向が。
脳も満腹を感じられなくなってしまい、ダラダラと食べてしまいますので、食事をする際は食べることに集中して、お食事を楽しみましょう。

ゆっくりと時間をかけて食べる

脳が満腹感を感じるまでの時間は、およそ15~20分。

ゆっくりと時間をかけて食べることで、満腹中枢を刺激し食べ過ぎ予防に繋がります。

よく噛む

よく噛んで食べる事で、唾液の分泌量が増え、血糖値が上がり満腹感を得られます。
一口につき30回以上噛むのが有効です。

おわりに

食べ過ぎてしまう原因は、普段の何気ない習慣が招いていることもあります。

食事のルールを見直して、余計な食欲を解消しましょう。

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