手料理をおしゃれに見せる「彩り食材」5つと使い方♡自炊やおうちごはん、お弁当に彩りを加える
インスタ映え最高!自炊やおうちごはん、お弁当が茶色のおかずしかない、見栄えが悪い…そんなお悩みを解決する小技・裏技を紹介!
こんにちは、ロジカルクッキング・ナビゲーターの松村杏奈です。
お家でお料理を作る時、こんなお悩みはありませんか?
「なんか見た目がパッとしない」
「SNSの様に少しでもおしゃれに、自分のテンションが上がるような盛り付けってどうやるの?」
お洋服のコーディネートとお料理の際の彩りは、とてもよく似ています。
ぼやっとした色合いになってしまったら、小物や締め色でピシッとさせたり、ポイントを置く色やアイテム(食材)を一つ決め、そのアイテムにほかのパーツを合わせていく。
こう考えたら、お料理の彩りも少し簡単に思えてきませんか?
料理を彩ってくれる「彩りアイテム」は沢山あります。
それらをパラパラっとかけるだけでも、お料理の見た目が締まり、洗練された雰囲気になります。
ですが、無くても大して困りはしない「彩りアイテム」を購入するのは、節約の面からも手間を考えても億劫ですよね。
使い切れずにダメにしてしまう可能性もあります。
今回は、実践的な彩りアイテムと使い方、そして保存方法までご紹介いたします。
和食全般に使えます。
そしてどうしようもない時は洋食中華でもOK。
1束を一気に小口切りにして、冷凍しておくと、使いたい時に使いたい分だけ使えます。
私はスクリュー式のジップロックコンテナーにいれて、そのまま冷凍庫へ入れています。
くっついて固まってますので、菜箸か何かでガリガリしてください。
すると使いたい時に使いたい分だけ取り出すことができます。
みじん切りにし、万能ネギと同じように保存しておきましょう。
これだけで、パスタにもサラダにも煮込み料理にも何にでも使えます。
手っ取り早い彩りの取り入れ方ですね。
サラダ、トンカツ、生姜焼きなどの定食系のおかずの時、キャベツの千切りは作ったはいいけどもうちょっと何かパンチが欲しい!そんな時ありませんか?
そんな時にミニトマトおくだけで、あら不思議♡
パックで買うことで、トマトを食べる習慣にもなりますね。
トマトはお肌にとても良いですので、女子にはもってこいの食材です。
お店では、唐揚げとか揚げ物に添えてありますよね。
レモンを添えてあると「おぉっ!」となりますね。
お刺身に添えたり、冷奴などに千切りにしたものを乗せるのも良いでしょう。
大葉は他の彩りアイテムと違い、香りも良いので嗅覚の面からも食欲をアップさせてくれます。
大葉は5枚〜10枚の束で売られていることが多いですが、一人暮らしでは一回の料理に5枚も10枚も使いませんよね。
次の日だって、大葉を使うか分かりません。
そんな時は、3~4枚を重ねてくるくる巻き、ラップに包んで冷凍しておくと、必要な時に使えます。
冷凍保存をしておくと、傷ませてしまう恐怖に怯えることなく、日常的におうちごはんに彩りアイテムを取り入れられますよね。
この彩りアイテムをちょっと取り入れるだけで、味気なかったおうちごはんがオシャレなものに変わり、テンションも食欲も増進させてくれるはずです。
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