最近、彼氏・彼女の様子がおかしい。

連絡の頻度が減ったり、音信不通になったり、もしかして「自然消滅」を狙ってるのかも。

自然消滅しようとする心理・別れたいときにとる行動や特徴とは？

 

 

 

 

ちゃんと別れたいが、別れ話をしてモメたり、泣かれたくない。

相手が自分に気持ちがあるとわかっているからこそ、モメることが想像できます。

上手く別れられる自信がないときに自然消滅を狙うのだとか。

 

冷めた、嫌いになった、もう会いたくない。

別れ話をする気力すら残ってないのかもしれません。

 

別れを切り出すことで悲しませることに耐え切れず、自然消滅で逃げるように終わらせようとしているのかも。

でも本当は、自分が悪者になりたくないだけのようです。

 

別れ話をするだなんて、考えただけでも疲れる。

いつ、どこで、どんな風に切り出すべき？と悩んでいたら疲れ果ててしまった。

そうこうしているうちに、気づいたら自然消滅になってしまった。

 

もう他に大切な人ができてしまって、恋人のことを忘れてしまった。

別れを告げることなく、本人の中で勝手に関係を終わりにされてしまったパターン。

 

 

 

 

毎日連絡していたのに、１日置き、３日置きなど徐々に連絡し合う頻度が減ってきた。

会話も中身がなく、返事がそっけない場合は要注意。

１週間以上連絡をとらなくなることが増えた場合は、自然消滅する可能性が高いです。

 

連絡をしても返事がこない、電話をしても出ない・折り返し掛け直してこない。

音信不通は、自然消滅の典型的な特徴です。

家にいるはずの時間、休みの日にも関わらず連絡が無く、何をしているのか分からない"空白の時間"が増えていきます。

 

連絡をしたものの、既読スルーのまま返信がこない。

本当に忙しくて返信し忘れた可能性もありますが、何度も続くようでは危険です。

ちょっとの返事すら返さないのは、関心が薄くなった可能性が高いです。

 

連絡はしてこないのに、InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSは更新している。

これもまた関心が薄くなっている、恋人の優先順位が下がっている証拠です。

更新はしていないが、頻繁にいいねやコメントをしているのも危険サイン。

 

 

 

 

自然消滅は別れがハッキリしないので、「フラれるのでは？」と不安な気持ちが長く続きます。

彼氏・彼女が別れたがっている、自然消滅を狙おうとしていると感じたなら、思い切って自分から振るのも手です。

ズルズル付き合って良いことはないでしょう。