女性を喜ばせるために発した褒め言葉が、結果的に相手の気分を害してしまうことがあります。

どのような言葉が地雷なのか、TOP3をご紹介します。

女性はきれいになるために、日々メイク技術の向上に勤しんでいる人も多いです。

しかしながら、他人から「メイクが上手い」と言われると、まるですっぴんがブサイクだと言われたような気分になる人も多いでしょう。

女性のメイクを褒めたいのなら、例えば「素顔がいいからメイクも映えるよね」という言い方をしてみてはいかがでしょうか？

メイクも褒めつつ元の顔も褒めているので、言われた女性も素直に喜ぶことでしょう。

「とても魅力的な女性だから、恋愛経験も豊富なのだろう」と思って、このような褒め言葉をかけたつもりでも、相手からすると「遊んでいると思われているのだ」と感じてしまうことがあります。

女性側がモテるタイプではなかったり、根拠もなくそんなことを言っても嫌味かいいとこ社交辞令として受け取られることもありますし、見方によっては過去の恋愛経験を探っているような印象も抱かれてしまいます。

魅力的だと思っていることを伝えたいのなら、このような遠回しな言い方をせず、もっとストレートな褒め言葉を選んだほうがよさそうです。

「女性は誰でも若く見られたら喜ぶ」と思い込んでいる人がいたら、それは間違いです。

中には、童顔であることがコンプレックスになっている女性も割といます。

また、おしゃれに気を遣っている人なら「成人しても未成年に見られるということは、垢抜けていないということなんだ」という受け取り方をする人もいるでしょう。

それから、これとは逆パターンで、「大人っぽくみえるね」もショックを受ける人も多くいます。

「老けてるってこと？」「大人しそうってこと？」と思われ、ムッとさせてしまいますので注意！

男性は逆に若く見られるより大人っぽく見られたい人が多いので、褒め言葉のつもりで言ったのでしょうが…。

女性の年齢に触れるのは危険！

年齢に関しては下手なことを言わず、いっそ一切触れない方がマシでしょう。

女性を怒らせる褒め言葉をご紹介しました。

もちろん、すべての女性がこれらの褒め言葉に怒るわけではありません。

とは言え、地雷率が高いTOP3ですので、使う時には充分注意をした方がよさそうです。