コミックアプリが普及し、マンガが無料で読める時代になりました。

ですが、コミックアプリが多すぎて、どのアプリを入れたらいいのかわからないという人もいるでしょう。

 

そこで今回は、特にお勧めのコミックアプリをご紹介します。

 

小学館運営のコミックアプリ「マンガワン」は、小学館のマンガ作品や裏サンデーを、過去のものから現在のものまで無料で読むことができます。

「モブサイコ100」などちょっと変わった人気作品が揃っていて、一気に読んでしまいます。

 

課金しなくてもOK。

初回インストール時には、iOS版では100話ぶん、Android版では180分ぶん、ボーナスがプレゼントされます。

 

スクエアエニックス配信のマンガアプリです。

過去の名作や現在連載中の新作まで、幅広い作品が楽しめます。

 

スクエニを代表する超人気作品「鋼の錬金術師」も、毎日1話ずつ更新されており、無料で読むことができます。

今年は実写映画の公開も予定されていますから、まだ読んだことのない人は「マンガUP！」で予習してはいかがでしょうか？

ジャンプに載っているマンガと、このアプリオリジナルのマンガを読むことができます。

正直「彼方のアストラ」や「終末のハーレム」「天神」などは非常に面白い！

 

ほか「ONE PIECE」「幽★遊★白書」「るろうに剣心」「ジョジョの奇妙な冒険」など、超有名作品が大量です。

また、本誌の人気作品のスピンオフ四コマなどもあります。

 

コインを毎日コツコツと貯めていくと、有料のマンガも無料で読めます。

 

週刊少年マガジン、別冊少年マガジンのマンガを無料で読めます。

「進撃の巨人」や「七つの大罪」など、アニメ化された人気作も多数掲載されています。

 

毎日8話、毎日30分間無料で漫画が読めるユニークな仕組み。

待ちきれない人は課金という形式です。

 

「賭博黙示録カイジ」や「サラリーマン金太郎」「神の雫」など、誰もが知っている作品や、アニメ化ドラマ化がされた大物作品が読めます。

 

ご存知LINE株式会社が出しているマンガアプリ。

「月曜日更新の漫画」など、曜日によって更新するタイトルが異なるので、毎日来訪してしまいそう。

 

「オオカミ少女と黒王子」「人は見た目が100パーセント」など、少女コミックも豊富なのが嬉しい。

 

また、LINEアカウントがあれば誰でもオリジナル作品が投稿できます。

グランプリ賞金100万円と高額なうえ、担当編集者がついてデビューのチャンスも広がります。

コミックとして発行されたものを電子化し、閲覧できる状態にしているコミックアプリが多いですが、comicoならば、ここだけのオリジナル作品を読むことができます。

「ReLIFE」はアニメ化、実写化もされた大ヒット作品です。 

 

全作品フルカラーな上に、スマホで読むことを前提にして描かれたマンガが掲載されているので、非常に読みやすいのが特徴です。

 

DeNAが運営するマンガボックスは、著名漫画だけでなく一般のクリエイターがコミックを投稿し、それを閲覧できる「マンガボックス　インディーズ」も好評です。

 

「DAYS」や「ウロボロス」など青年コミックやアニメ化作品も多いのが特徴。

 

日本最大のイラストコミュニケーションサービス、Pixivが運営するコミックアプリです。

月刊少年ガンガンや月刊Gファンタジーなどの各出版社や、Pixivで人気のクリエイターの漫画を電子書籍化したりと、非常にバラエティ豊かな作品を集めています。

 

基本無料で読めますが、pixivプレミアム会員限定のプレミアム作品があります。

2017年にCMが放映され話題を呼びました。

 

青年コミックからBLまで取り揃えている「マンガZERO」ですが、中でも強いのは青年コミックかなと感じます。

ちょっぴり懐かしい漫画を読みたいときにもおすすめ。

 

「中卒労働者から始める高校生活」や「死役所」は広告で見かけた方も多いのではないでしょうか…。

 

「マンガを、ガマンしない」がキャッチコピーの「GANMA！」は、その名の通り1話から最新話までキツチリ読める神アプリです。

 

オリジナル漫画メインで、漫画家募集を積極的に行っています。

「乙女哲学」や「外れたみんなの頭のネジ」は広告でお見掛けしましたね！

 

煩わしい会員登録がない、それだけで敷居が下がる「マンガDASH」は、国内最大の電子書籍運営会社BookLiveの提供です。

コミックに関連するまとめサイトも閲覧できます。

 

コミックアプリなら、ちょっとした空き時間でも、スマホさえあればマンガを読むことができるので、忙しい人にお勧めです。

また、無料で読める作品がたくさんあるので、マンガが好きだけど節約したいという人も、積極的に活用するといいでしょう。