「台湾」千と千尋の神隠しの舞台・九份のアクセスやおすすめの時間帯
はじめに
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」で、お父さんとお母さんが食べ物を無断で食べ、豚になってしまうというあの強烈なシーン。
そのモデルとなった町が、台湾・九份(きゅうふん)に存在しました。
ノスタルジックな街並みは歩くだけでも楽しめる場所です。
軒を連ねる商店街
2~3メートルという狭い道幅に、お土産屋や飲食店などが立ち並んでいる「基山街」。
ここでは焼きまんじゅうやタピオカジュースなど、台湾ならではの食べ歩きができます。
石畳の道が続き、まるで映画の世界に踏み込んだような景色。
作りこまれたようなレトロな街を、提灯の明かりを頼りに頂上へ。
てっぺんから見下ろす景色は、九份の街並みを一望でき開放感に溢れています。
私が訪れた時間は夕方過ぎだったため、街の街灯がよく光って見えました。
階段が多いので歩きやすい靴がおすすめ
観光にベストな時間帯
日が暮れて提灯に明かりが灯される夕方(季節によって時間が異なる)。
あまり遅くなりすぎると商店街が店を閉めてしまうので、18時までには訪れたい場所。
アクセス
台北からMRT(地下鉄)に乗り「忠孝復興駅前」下車
1番出口バスターミナル
九份行き 「舊道(旧道)」バス停下車
バス:平日10~30分間隔、土・休日15~20分間隔
最後に
ここならではの土産品もゲットできるので、買い物にもマスト。
ここにしかない街並みをたくさん写真におさめてみては?
※掲載している情報は、記事執筆時点のものです。
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コラムニスト情報
性別:女性 |
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