世界の珍しいスターバックスコーヒーのお店まとめ
[出典:Wikipedia]
スターバックスコーヒーはシアトルに本社を構えていて、世界43ヶ国約2万店舗があります。中には、少し変わっていたり、面白いスタバがあります!今回は、世界の珍しいスターバックスコーヒーを紹介します。
スターバックスの本社
[出典:Wikipedia]
スタバの発祥地シアトルに本社はあります。本社には、「スターバックスセンター」と書かれた看板があり、高層ビルの頂上には、スターバックス社・シンボルの女神が描かれています。スタバ好きの方は一度訪れる価値はあります。本社で飲む、スターバックスの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
[出典:Wikipedia]
入り口には、ギターで音楽を奏でる演奏者がいて、1912と書かれた住所を表す看板があります。
一号店ということだけあって、歴史のある店内でキレイなわけではありませんが、歴史が感じられる店構えです。店内はカウンターの席のみです。ここ一号店限定のマグカップやタンブラーも買えます!
カリフォルニアにある、スクワバレースキー場にスターバックスがあります!ここは、世界唯一ドライブスルーならぬ、スキースルーができます!寒い雪の降る中、温かいスタバを飲みましょう!
中国には、個性あふれるスタバが多いです!ちなみに中国ではスタバがとても高く、例えば、中国のスタバのラテの「中杯」(トールサイズ)は27元(約450円)で、シカゴの19.98元、ロンドンの24.45元、インドの14.6元などから比べても圧倒的に高いそうです。
香港にあるレトロ調なスタバ・冰室(ビンサッ)
香港の香港島の中環(ジョンワン)地区の都爹利街(ダデルストリート)にある「スターバックス冰室(ビンサッ)」と名付けられた店舗です。
「冰室」とは、主に冷たい飲み物を販売する喫茶店で、1960~70年代に流行したものです。店内はレトロな看板や置物があり、タイムスリップしたかのよう。
ここで食べたいのは、菠蘿包と呼ばれる香港式のパイナップルパン。中に厚切りバターが挟まれている少し固めのパンだそうです!
[出典:ヴァヴェル城公式ホームページ]
ポーランドのヴァヴェル城というお城の城壁内にあります!カラフルで可愛らしいお城です。こんな可愛いお城の中にスタバがあるなんて、なんだかロマンチックですね!王様、お姫様気分でティ―タイムを楽しんでみましょう!
[出典:Wikipedia]
ドバイのスタバ・イブン・バットゥータモール店は、世界一豪華で美しいスタバと言っても過言ではないかもしれません。モールの中に入っているのですが、その建物の幅はなんと1.3キロメートルあり、モールの中は全部で6エリアに分かれています。この豪華なスタバは、その中のペルシアゾーンにあります!日本のスタバの雰囲気とは大違いですね。
[出典:Starbucks - The Bank Amsterdam]
オランダのスターバックスコーヒーアムステルダム店は、銀行の金庫を改装してつくった店舗で、有名アーティスト達によってつくられていて、さすがスタバ!というセンスある店内です!前の建物を利用しているところも素敵です!
おしゃれなカフェが多いフランスですが、オペラ座の近くカプシー通りに位置するスターバックスコーヒーオペラ通り店は、外観はいたって普通なのですが、店の中に足を踏み入れると、まるで宮殿のように豪華な作りになっています!フランスらしくて面白いです。ちなみに、フランスではあまりスタバは、人気ではないようなので、日本のように並ばず帰るかもしれません!
スイス国鉄(スイス連邦鉄道)はスイス国内全土に路線を張り巡らせ、隣国のフランスやオーストリアから国際列車も乗り入れます。
1日4往復の運転で、ザンクト・ガレンからチューリッヒまで、その先はジュネーブまで行く列車と行かない列車があるので、スイスを訪問するなら前もってサイトを確認しておきましょう!車窓から景色を眺めながら、優雅に列車に揺られてみませんか?
いかがでしたか。世界には様々なスタバがあります!その国の個性が表れていますね。限定の飲み物や食べ物、グッズなども様々です。海外旅行の際には是非訪れてみて下さい!
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