最近は、天然氷を使ったフワフワのかき氷が人気です。

また、色々な味のシロップやフルーツで楽しませてくれます。

今回は都内にある、人気のかき氷店をまとめてみました。

第1弾は、世田谷区・渋谷区・目黒区・品川区にあるお店をご紹介します。

北品川にある「いちょうの木」は、大きく盛られたかき氷に、トッピングを自分好みにカスタマイズ出来るのが特徴。

たくさんの種類から選べて、迷ってしまうほど楽しいですよ。

氷は細かい粒状で、蜜やトッピングとも良く馴染み、口当たりが良いです。

三軒茶屋にある「かんな」は、昼も夜も食事の出来る和食屋さんです。

日光松月氷室の天然氷を使用したかき氷は、てんこ盛りでフワッフワ。

氷しるこ、劇的すっぱレモン、みたらし牛乳など、変わったシロップもあり、注目です。

同じく三軒茶屋にある「石ばし」は、氷の販売が本業のかき氷店です。

懐かしい雰囲気の古民家で食べられるかき氷は、手回しのかき氷機で作られます。

荒く削られた氷は、歯応えがありガリガリ。

レトロな空間で食べるかき氷は、風情がありとても美味しいですよ。

桜新町にある「雪うさぎ」は、今年の6月にオープンしたばかりの新しいお店です。

日光松月氷室の氷を使った、フワフワのかき氷です。

シロップは、王道のものから、変わり種まで様々。

さらに、氷の底からもたっぷりのソースやあんこが登場して、二段階で楽しめる逸品です。

下北沢にある「しもきた茶苑大山」の店主は、茶師十段の資格を持っています。

お茶の専門家の中でも取得するのが困難といわれ、現在日本で8人しか持っていません。

その店主が点ててくれるお茶を、かき氷で味わうことが出来るお店です。

シロップは抹茶やほうじ茶など数は少ないですが、きめ細かい綿菓子のようなかき氷は絶品。

席数が少ないので、並ぶのは必至です。

笹塚にある「みなと屋」は、たこ焼きと明石焼きの小さなお店です。

そこで食べられるかき氷。

元々は追加の新メニューでしたが、今では人気の定番メニューになりました。

ふんわりと削られた天然氷に、果物や野菜で出来た自家製シロップをたっぷり。

季節でメニューも変わるので、いつでも旬の味が楽しめます。

原宿のユナイテッドアローズの一角にある甘味処「ぎおん徳屋」。

名物はわらび餅ですが、ここで食べられるかき氷はお勧めです。

見た目、味、さらに器まで、洗練されていて、とてもお洒落なかき氷。

氷の頂上の方はフワフワで底の方は固めになっており、最後まで溶けきらない工夫もされています。

都立大学駅から徒歩5分の場所にある、開店前から並ばないと食べられないほど超有名人気店「ちもと」。

多くの人は「おまかせ」を頼みます。

とても大きなかき氷は、まるで粉雪のように、口に入れた瞬間消えてなくなります。

誰もが行列覚悟で、一度は食べてみたい味です。

いかがでしたでしょうか。

昔ながらの味が楽しめるお店から、新しいお洒落な雰囲気のお店まで、様々です。

夏はかき氷を食べて暑さを凌ぎましょう！