新感覚スイーツ!原宿に196°icecream(ワンクロ アイスクリーム)を食べに行こう!

執筆者: sihpo

アイスには、賞味期限も消費期限も無いことを知っていますか?なので、いつも食べているアイスは、いつ作られているのか分からないのです。

焼きたてのパンや作り立ての料理など、作り立てのものって美味しいものが多いですよね。アイスクリームにも出来立てがあったら、食べてみたいと思いませんか。そんな、作り立て食べたい!という願いを叶えてくれるお店が原宿にあるのです!

 

196°icecream(ワンクロ アイスクリーム)

そんな願いを叶えてくれるお店は「196°icecream 原宿本店」です。

原宿駅を降りて、大人気のポップコーン店「ギャレットポップコーン」の手前の角を曲がった、裏路地にあります。目を引き付けさせる、こちらの看板が目印です。美味しそうなフレーズに、ついつい心を奪われてしまいます。

 

 

 

超感覚アイスクリーム

「196°icecream」の特徴は、何といっても注文を受けてから1つ1つ手作りをするということです。作り立てのため、通常アイスを作る際に使われる、保存料や乳化剤、安定剤を一切使用していません。安全で安心して食べることの出来るアイスなのです!

また、空気中に含まれている「液体窒素」を使用して凍らせていることです。この方法を使うと、アイスの中にある氷の粒が細かくなり、独特の滑らかな食感を作り出すことが出来ます。冷凍庫の中で保存してる間にも氷の粒は大きくなってしまうので、液体窒素を使用して作っていても、作り立てでなければ、この独特の滑らかな食感を味わうことが出来ないのです。液体窒素は、フランス料理やスイーツの調理法の一つとしても注目を集めています。

 

アイスが出来るまで...

今回注文したのは、「プレミアムミルク」(480円)です。

東京の多摩地区で厳選された酪農家から毎日限定生産される、東京牛乳が使用されています。新鮮なミルクを使用した、本当にプレミアムなアイスなのです。

 

アイスが出来るまでをご紹介します。

注文をしてから、作ってくれます。ガラス張りになっているので、作っている過程をすべて見ることができます。工場見学をしている気分になりますね。

 


アイスの素になる材料を機械に入れます。

 

 

先ほども述べた、滑らかな食感にある決め手である液体窒素も入れます。

 

 

かき混ぜていくと、だんだん塊になってきました。

 

 

 また、液体窒素を入れてかき混ぜます。何か、魔法でもかけているかの様に煙がすごいです。

 

 

 

かき混ぜていき、煙がなくなるとアイスの完成です!!

 

 

濃厚なミルクの味ですが、後味がさっぱりしているので飽きずに最後まで食べられます。夏にも冬にもぴったりです。食感も柔らかく滑らかで、氷の粒を本当に感じません。さすが、液体窒素をして凍らせたアイスですね。一度食べたら虜になってしまいます!

 

「プレミアムミルク」以外にも、「HERSHEY'S」を使った「スイートショコラ」(530円)、アップルマンゴーを使用した「クリーミーマンゴー」(580円)、季節によって変わる期間限定商品があります。

 

アクセス

196°icecream(ワンクロ アイスクリーム)

住所:東京都渋谷区神宮前1-13-21

電話番号:03-6447-4950

営業時間:11:00~19:00(L.O.)

定休日:無休

 

おわりに

今までに食べたことのない、作り立てのアイス。濃厚で美味しい、安心安全のアイスをぜひ食べに行ってみてくださいね。虜になること間違いなしです!

 

 
 コラムニスト情報
sihpo
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