1日の始まりである朝ごはん。

土日などの休日には、可愛い朝食でおうちカフェを味わってみませんか？

 

乙女度がアップする、ときめき朝ごはんをご紹介します。

簡単に作れるので、誰かがお泊りに来た時に作ってあげてもいいですね。

 

 

 

まさに「THE 朝食」！

余った卵とベーコンをカリカリにして、そのまま頂いてもよし。

 

たんぱく質が豊富な卵は、朝に摂ることで肝臓の働きを高め、食欲を抑制する効果もあります。

朝たまごはダイエットにぴったりですね。

 

 

全部入れちゃえ！

ずっと余っていたお肉や野菜などを刻んで、目玉焼きを焼いている端へオン。

楽ちんですし、洗いものもワンプレートで済むズボラ朝食です。

 

 

朝に果物を食べると「金」、昼は「銀」、夜は「銅」とよく聞きます。

果物の糖分は炭水化物よりスピーディーに吸収され、1日の活力を生み出します。

ファイトケミカルも豊富で、脳のエネルギーでもあるブドウ糖を摂取できます。

 

 

大きなプレッツェルをトースターで焼き、ジャムやバターを付けて食べてみませんか？

必ずトースターで温めてからお召し上がりください。

外はさくり、中はしっとり。

1個でお腹いっぱいになりますね。

 

 

先ほども挙げた、卵。

さらにハムもたんぱく質を持っているので、組み合わせると一層の効果を生み出します。

味付けを濃いめにして、お米の上に乗せると美味しいですよ。

 

 

アメリカンな食卓を演出するなら、シリアルを。

冷凍のラズベリーやブルーベリーを乗せることで、お味も美容効果も期待アップ。

 

 

オーツ麦を使ったグラノーラは、食物繊維を始めとする健康成分がぎっしり。

白米と比べてオーツ麦の「食物繊維は約22倍」「鉄分は約5倍」「カルシウムは約9倍」という、驚異の栄養素があります。

 

健康成分の高い印象のある玄米と比較しても、「食物繊維は約3.5倍」「鉄分は約2倍」「カルシウムは約5倍」です。

 

最近疲れが取れないと感じているあなた、グラノーラで体調を整えてみては。

 

 

薄く何枚も重ねてメープルシロップで頂く、まさに「休日の朝食」。

余った分は焼いて冷凍しておくと、いつでも食べられて便利です。

 

ちなみにみりんを大さじ1入れると、ふっくら焼き上がります。

 

 

ワッフルメーカーでホットケーキを焼いた例。

問題なく美味しく頂けます。ただし味はホットケーキです。

パンケーキミックスだともちもちになります。

 

 

スーパーだと6個セットなどで300円程度で売られています。

これを二つに割ってトースターで焼き、バターを付ける。

もちろんスクランブルエッグやベーコン、レタスなどを挟んでもOK。

 

甘いものが食べたい人は、ジャムやフルーツを挟むと良さそう。

 

 

 

堅いパン、余っているパンなどあれば、お砂糖を入れた卵に浸してフレンチトーストに。

堅過ぎて卵液が染み込まない場合は、一旦パンを水で濡らし、レンジでチンするとふにゃふにゃになりますよ。

 

まるで映画に出てくるような朝食ですね。

食器がワンプレートだったり、木製だったりするとさらにカフェ風に変身！

 

ゆっくりカフェラテを飲みながら、素敵な朝をお過ごしくださいね。