調味料一つで劇的なウマさ!料理のバリエーションを広げる「うま味調味料・香辛料」10選
世界に目を向ければ、調味料は星の数ほどあります。
その国の食文化を垣間見るとともに、料理に深みを与えてくれる存在です。
どの調味料を使うかによって、料理の味もがらっと変わります。
「さしすせそ」という言葉があるように、醤油や味噌は基本の調味料です。
しかし、これだけでは料理のバリエーションも広がらず、手間を省くことも出来ません。
そこで今回は「必須ではないけれど、あると便利な調味料」をまとめてみました。
煮物を作るなら、これ一本で済んでしまうほどの調味料です。
肉じゃがをはじめとした煮物を作る際、めんつゆがあれば他に調味料は必要ありません。
めんつゆには様々な調味料が含まれており、味に深みを与えてくれます。
程良い甘さですので、自分で味付けするより、煮物が美味しくなることもあります。
和食を作るならもちろんのこと、一人暮らしの自炊派は必ず揃えておきたい調味料と言えます。
だしを取るのが面倒なときに便利な調味料です。
白だしは煮物で使います。
自分で味付けをしたいけれど、だしは面倒と思ったときに使います。
顆粒だしは、味噌汁でも煮物でも使える便利な調味料です。
カレーを作るときはもちろん、スープや焼き物を作るときに使います。
ルーと違ってパウダー状なので、好きな料理に使えるのが利点です。
小さい缶入りのもので、2~300円から購入出来ます。
ドレッシング代わりにも使えるのがチリソースです。
独特の甘辛さがあるので、病み付きになる人も多いと思います。
そのまま使うだけでなく、チャーハンなどの炒め物や、焼き飯などの焼き物にも使えます。
エスニックな味わいを楽しむときには必須の調味料です。
中華とイタリアンを作る際には必須です。
どちらも料理に風味が加わり、バリエーションも広げてくれます。
また、オリーブオイルはサラダ油より健康的なので、フライパンに敷く油としても良いですね。
開封したら早めに使う必要があるので、小さいサイズがお勧めです。
普段の肉の下味に一振りすれば、味に深みが出ます。
シナモン単体では味が無いですが、独特の香りが魅力です。
いつものステーキに少量使うだけで食卓に良い香りが広がります。
乾燥ハーブは、料理に彩りを添えてくれます。
洋食を作るときに少し加えたり、肉や魚の下味に使用すれば、臭みが消えて食べやすくなります。
乾燥ハーブも色々な種類が販売されていますが、バジルやミントなどがお勧めです。
お値段が気になる方は家庭菜園にチャレンジすると、使いたいときに使いたい分だけ使用できます。
レモンを使う機会がたまにあります。
しかし、レモン自体が傷みやすいのが難点です。
そういったときに活躍するのが、市販のレモン果汁です。
サラダや肉に一振りすれば、レモンの輪切りも不要になります。
値段も手頃なので常備しておくと役に立ちます。
どんな料理にも合うほか、茹でた野菜と和えるだけでも利用出来ます。
辛い料理が好きな方は揃えておくと便利です。
「味覇(ウェイパー)」も野菜炒めの調味料としては最高ですね。
意外と思われるかもしれませんが、あらびきマスタードは家庭で食べるウインナーやソーセージをワンランクアップさせてくれます。お弁当のウインナーに添えてもいいですね。
さらに、チャーハンなどの炒め物系に混ぜると、ピリッとしたアクセントが追加されます。
料理の腕を上げる近道が、調味料の活用です。
シーズニングのように、複数の調味料が合わさったものなら、さらに料理の幅を広げられます。
調味料を使い分けられれば、調理の時間を短くしたり、手間を省くことが可能です。
お気に入りの調味料を見つけて、料理に活用してみてはいかがでしょうか。
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