休日の朝食はおうちパンケーキ♡おすすめトッピング&アレンジレシピ集

執筆者: colonna
はじめに

女子の間で大人気のパンケーキ。

 

東京には行列が出来るパンケーキ屋さんがたくさんありますが、たまにはおうちで作ってみるのはどうでしょうか。一気におうちがカフェへと変身します。

 

今回は、おうちカフェをお洒落に演出する、簡単パンケーキをご紹介します。

  

シンプルで簡単、定番パンケーキの美味しい作り方

 

忙しい朝にもおすすめのパンケーキ。

 

生地を混ぜるときにあるものを加えるだけで、ふわふわに焼きあがるのです。

その一つがみりん。大さじ1加えるだけでふっくら焼きあがります。

他にも、少し手間はかかるもののメレンゲを加えたり、炭酸水を加えたりしてもふわふわになります。

また、混ぜる時にあまり練るように混ぜないこと、少し粉っぽさが残っていてもOKという程度でフライパンに入れると良いでしょう。

混ぜ過ぎるとふくらみが悪くなることが多いです。

 

ジャムを混ぜたパンケーキ

 

こちらはジャムを生地に練りこんだパンケーキ。自然な甘さで、いつもと一味違った味になります。

 

ブルーベリーなどのベリー系はもちろん、レモンなどの柑橘系のジャムと、市販のプレーンヨーグルトをミックスするのもおすすめ。程よい酸味で一気にお店のような味になります。

 

その他、お好きな味のジャムで色々試してみるのも楽しいですね。

 

ヘルシーなお豆腐プチパンケーキ

 

可愛くて食べやすい、一口サイズのプチパンケーキ。実は生地にお豆腐を加えています。

豆腐を加えることでとてもふわふわモチモチの食感になり、ヘルシーなので女性にも嬉しいです。

 

いつも通りの作り方で、牛乳・卵に絹ごし豆腐一丁を加え良く混ぜ、ホットケーキミックスをダマにならないように良く混ぜて焼くだけの簡単レシピです。

 

お食事パンとしても合いますし、ハチミツやメープルシロップなど、お好きなものを添えて召し上がって下さい。

 

ころんと可愛いプチパンケーキ

 

一口ドーナツのようなふんわりとしたパンケーキ。

おやつにも丁度よく、お友達やお子さんにもふるまってあげたいですね。

 

小さくて厚めのパンケーキにするには、生地を作る際に、牛乳を分量より少なめにすることがポイントです。

とろりとした生地はフライパンの上で広がってしまうので、「ぽてっ」と落ちる程度の固さにすると良いでしょう。

 

たっぷりのフルーツと一緒に

 

イチゴやキウイなどたっぷりのフルーツを添えれば、見た目にも鮮やかな上に栄養満点です。

フルーツはビタミンやミネラル、糖分をたっぷり摂ることができるので、朝ごはんにとってもおすすめです。

 

さらに栄養やエネルギーを素早く吸収し、起きて空っぽの状態の胃にも優しく働きかけてくれる働きもあるため、朝の活力源として、パンケーキとフルーツは最高のメニューなのです。

 

熱を加えると酵素が壊れてしまうので、生果物として召し上がれ。

 

ヨーロッパ風薄生地パンケーキ

 

クレープのような薄い生地の、ヨーロッパ風パンケーキ。

ヨーロッパ各地では、クレープのように薄くてもちもちした食感のパンケーキが主流です。

 

粉砂糖やフルーツなどを添えてスイーツとしてはもちろん、ハムやチーズ、目玉焼きなどを添えて朝食としても相性抜群です。

 

おわりに

パンケーキミックスは、牛乳や卵がなくてもひとまずは水で混ぜると作れますので、節約派の方でも安心。

メープルシロップをたっぷり掛けて、カリカリのベーコンなどと一緒に食べると甘さとしょっぱさが程良くマッチし、とても美味しいのですよ。

 

休日の朝などは是非、おうちでパンケーキを焼いてみましょう。

 
 

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