トラウマが蘇るぅ…「NHKみんなのうた」の怖い&不気味な曲まとめ

「メトロポリタン美術館の歌詞とメロディが怖い」と、子供心ながらに感じた人!懐かしい「NHKみんなのうた」のトラウマ曲をまとめてみました。

執筆者: 釘崎アンナ 職業:サブカル研究家
閲覧注意!昔のトラウマがよみがえる…!

子供であれば必ず1度は見たことがある「NHKみんなのうた」。

 

アラサー以降なら「コンピューターおばあちゃん」「山口さんちのツトム君」など、思わず「懐かし~」と言ってしまう曲を始め、最近では宇多田ヒカルやAKB48、SEKAI NO OWARI、アンジェラ・アキなどアーティスト選出曲も話題になっていますよね。

 

 

たまに「え?なにこれ?怖い」って曲もある

そんな「NHKみんなのうた」ですが、たまに子供に恐怖心を植え付けるような不気味な曲が混じっていることでも有名。

 

今回は、懐かしい「NHKみんなのうた」より、怖くて不気味な曲をピックアップしてみました。

 

1番のトラウマ曲「メトロポリタン美術館」

大貫妙子さん作詞作曲の「メトロポリタン美術館(メトロポリタンミュージアム)」は、ネット民の中では「メトポリ怖い」「トラウマ」と恐れられている曲No1。

 

なぜか不安を掻き立てるようなメロディ、美術館が大好きな女の子が深夜の館内を徘徊し、最終的に絵の中へ閉じ込められてしまうという歌詞は、皆の心に深いトラウマを残しています。

 

 

出だしのイントロから怖い。

優しいが抑制のない歌声が怖い。

 

サビの「楽し」の部分がぞわっとするのですが、皆さんはいかがでしょうか?

 

全国のさとる君…「さとるくん」

タイトルからして怖い「さとるくん」。

高嶋友也さん作詞作曲、歌は池谷古都さんの曲です。

 

 

ん?さとるくんってどう考えても幽…

「さっちゃん」といい、タイトルに子供の名前がついた曲は得てして都市伝説になりやすいようですね。

 

さとるくんの都市伝説 

公衆電話に10円玉を入れ、自分の携帯電話にコールをします。

繋がったら公衆電話を通じて「さとるくん、さとるくん、おいでください。」と唱えよう。

 

その後、24時間以内に携帯電話へさとるくんからコールが来るので、やり取りをしてください。

さとるくんはだんだんと自分に近づいてくるので、真後ろに来たらなんでも質問をしてみよう。

 

ただし、後ろを振り返ったり、質問をしなかったりすると、さとるくんに連れ去られてしまうので注意。

 

一時期流行した「メリーさんの電話」から派生した都市伝説のようです。

予言を告げるものの姿を見るとペナルティがあるというパターンは、昔から受け継がれてきた呪術・伝承にもよく見られます。

 

見つけたくない。「ちいさい秋みつけた」

音楽の授業で合唱やリコーダーで吹かされた気がします。

サトウハチロー作詞・中田喜直作曲の有名な動揺ですが…哀愁漂うメロディと男性の厳かなコーラスが、子供心には「怖い」と感じさせるようです。

 

大人になった今、聞き返してみると…ああ。

美しい曲であることに間違いはないのですが…。

 

 

あれ?大人になると怖くない?「まっくら森の歌」

谷山浩子さん作詞作曲の、「まっくら森の歌」。

夜や暗闇の恐怖をイメージさせるこの曲は、子供心に「暗い場所を通ってはいけない」「夜に出歩くなかれ」などを暗に植え付けていたのかもしれません。

 

大人になって聞くと、大変美しいメロディと歌声にちょっと癒されてしまったり。

 

 

 

有名な合唱曲ですが…「勇気一つを友にして」

片岡輝作詞、越部信義作編曲、後味が悪過い有名合唱曲の1つです。

ロウで固めた羽を背中に着けたイカロスは、空を飛ぼうとするも太陽の熱で羽が溶け、地上に落ちて死んでしまいます。

 

しかしイカロスの勇気を現代に受け継ぎ、前を向いて歩いていこうというメッセージの曲なのですが…物語としてきちんと起承転結しているため、子供にも理解しやすく、「死」という怖さだけが伝わってしまったのかもしれません。

 

 

 

みんなのうたからやや外れますが…「るるるの歌」

マメコミ作詞、サキタハヂメ作曲の「るるるの歌」。

「みんなのうた」NHK Eテレ こどもポータル「シャキーン!」という番組内で流れる曲です。

 

狼男を通して自然界の弱肉強食を歌っているのでしょうか?エコロジー?

単語で表現される歌詞が頭の中に混乱を招き、るるるるる~というバックコーラスがそれを煽り立てるよう。

 

はじまり編から未来編まで4種類あるそうです。

カラオケで歌ったらドン引きされること必須!

 

 

リアルにあると本当怖い。「泣いていた女の子」

みなみらんぼうさん作詞作曲、千代正行編曲。

帰らないママを待ち続けてなく女の子の歌という、救いが見えない歌です。

 

夜になってもママに会えないまま歌は終わりますが、女の子はその後どうしたのでしょうか?

ママはなぜ帰ってこないのでしょうか。

 

子供時代に「親が戻ってこない」ということは1番の恐怖。

自分も女の子のようになったらどうしようという不安が、怖さを煽ったのかも知れません。

 

 

メロディが精神不安を煽る「夢のスープ」

「まっくら森の歌」を作った谷山浩子さん作詞作曲の曲。

終わらない螺旋階段を降りていく歌なのですが、イントロやメロディが情緒不安を煽ります。

 

途中で入る赤ちゃんの声や効果音に相当ゾッとするのですが?

 

 

あー怖かった。

以上、8曲をお届けしました。

昔のトラウマが掘り起こされていませんか?

 

しかし、こういった曲で「怖い」と感じることで、自然と「してはいけないこと」「○○をしたら怖い目に合うからしないでおく」などの常識を学んでいくのかもしれません。

 
 

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