この世には謎の声が入り込んでしまった曲が数多く存在し、霊の声なのではないかと一部で話題になっています。

果たして霊の声なのか、それとも偶然なのか、演出とは考えにくい「不自然な声」が入り込んでいる曲を集めました。

「殺す 悲しい…」

Kiroroのことをライバル視していたミュージシャンの声だという噂がある。

このミュージシャンは、精神的な理由で自殺をしたとのこと。

「お兄ちゃん」 

「歩いてく」曲が始まって18秒あたりに「お兄ちゃん」という女の子の声。

演出や偶然にしては怖い…

「せんぱい」

声が入っているのは、2番の♪想い出ひとつも持たずに家を飛び出して戻らなくなった～の直後です。

♪～家を飛び出して戻らなくなった「…せんぱい」

歌詞との繋がりが怖い。

「私にも聞かせて」

２コーラス目の「聞こえない　聞こえない」の直前に、
都会の雑踏の中、バスのクラクションと重なるようにして女性の本当に消えそうなくらいの小さな声が入っています。まるで自分の背後から聞こえるような不気味な声で１人で聴いたら鳥肌が立ちそうです。

※追記：実はこれは霊の声ではなく歌詞とリンクした演出であることが小田和正さん本人の口から語られているようです。

いかがでしたか？

これらは霊の声ではなく、 本人の声や音楽機器による音の反響など、何らかの要因によってそう聞こえるだけという説もありますが、こんなにはっきりと聞こえるなんて不気味ですよね。

霊の声なのか、信じるか信じないかはあなた次第です。