風水とは何か?「気の流れ」を感じて開運を招く3つの考え方 (2/2)

執筆者: 珠木結生 職業:風水カウンセラー


例えば、普段の生活の中で、季節を敏感に感じられるようになるだけでなく、他の人にとっては目にも留めないことにも気付きます。

ただ、風に揺れている葉っぱ。

でも、その葉っぱが目に入った瞬間「ああ、そっか…Yesということか」と、一瞬で答えが出るかもしれません。

 

 


ふっと後ろから風に押された瞬間に、何だかとても励まされた気がして、今のままでOKと言われたようで、ふと涙が零れる…そんなこともあるかもしれません。

それは、身の周りに流れる「気」を感じられるようになったということです。

そしてこの世界に満たされた、宇宙、そして自然からの恩恵を受け取れるようになったということなのではないでしょうか。

 

おわりに

私達の日常生活は、小さな選択から大きな選択まで、様々な選択の中でこの恩恵を受け取ります。

素直にその恩恵の元に選択していくと、ある方向へと流れていくようになります。

 

時に、もの凄い向かい風が吹いてきたり、晴れていると思ったら急に大雨が降ってきたり、足元からすくわれるような横風に見舞われたり。

しかし、どんなことが起ころうとも、絶対に止まることなくある一定の方向へ進んでいくようになります。

では、その向かう先とは?

私は幸せへの方向だと思っています。

私が思う「風水」とは、気の流れを敏感に感じ、結果、身の周りにある恩恵を受け取れるようになり、幸せの方向へスムーズに流れていく方法のこと。

 

それは、自分をそして自分の人生を大切にする秘訣です。

 
 コラムニスト情報
珠木結生
性別:女性  |   職業:風水カウンセラー

九星気学、風水、NLP、キネシオロジー、エンジェルカード、オーラリーディング、ヒーリング・・・ご質問に合わせて、その時に一番必要な手法を使い、運気アップのお手伝いをしています。

ホームページ:たまきゆいの開運風水メソッド
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ブログ:珠木結生の幸せ風水ライフ
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