四季を楽しむ器(うつわ)選び。季節を彩るお皿・食器のテーブルコーディネート例 (1/2)

執筆者: 夢香里
はじめに

食欲の秋。

日本には四季があり、その四季の収穫を味わうと同時に季節にあったうつわを使うことも四季を感じることではないでしょうか。

例えば、こちらはうつわではありませんが、お月見の頃にはうさぎの菓子敷きを使えば季節感が出ますね。

 

ある程度食器が揃えばなんとなく季節によって出番の多さが違ってきませんか?
いつの間にか自然に意識するものでもあるかもしれません。
そこで今の時期にあう食器を紹介したいと思います。

 

急須やポットいろいろ

夏の暑い時は冷たい飲み物を飲むことが多かったと思います。

 

そろそろ温かい飲み物が恋しくなってきました。
急須やポットの出番です。

 

南部鉄器のポット


こちらは南部鉄器のポットです。
白の他にカラフルな色、様々なデザインが揃っています。
またポット敷きも揃えることができます。
紅茶を入れるのもよし、お茶を入れるのもよし。

もともと海外輸出用向けに作られたポットのようです。
海外でも愛用される日本の南部鉄器のポットをおうちでも使ってみたいと思いませんか?

 

こちらのポットは「オ・ドゥラ・デ・メール」という、南部鉄器カラーポット専門店のオンライン通販で購入しました。

 

日本の若手作家の急須
 

この急須は日本の若手作家さんの急須です。

鉄器とはまた違った土のぬくもりを感じます。
温かみのあるしのぎの急須です。

買ったのはちょうど秋。
大阪で活躍されている八田亨さんの作品です。
八田さんの作品といえば、こちらの粉引も色が少し濃く、深まりゆく秋にぴったりのうつわだと思います。

 

 

秋のさんま皿

秋といえば、さんまの塩焼き。

さんま皿はお持ちですか?

さんましか乗せられないと思われている方も多いのではと思いますが、さんま皿は長皿として自由に色々乗せて使うことができます。

 

 
 コラムニスト情報
夢香里
性別:女性  |  

はじめまして♪
夢香里(ユカリ)と申します。
インテリア、ファッション大好き主婦としてブログを運営しています。
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