アメリカで美味しいオイスターを食べよう!潮干狩りに必要な道具・ライセンス (2/2)

執筆者: ZIZI


しかし、2回目以降は、何となくどこを掘れば良いかが分かるようになり、少ない労力で成果を上げることが出来ました。

牡蠣はあまり大きいと大味過ぎるので、なかなか選ぶのが難しいです。

 


小さな子供はライセンスがなくても採って良いそうで(ただし、本人が掘ったもののみ。サイズは既定の通り)、娘が採った分は、数個ですがプラスアルファで持って帰ることが出来ました。 

 

 

採った牡蠣でお料理

自分で採った貝も牡蠣も、とても美味しく感じました。
州立公園では、大抵ピクニックシェルターやバーベキューグリルなどが併設されており、採った貝や牡蠣を、その場でバーベキューにしたり、調理してピクニックをしている家族も多かったです。

 

私達は持ち帰り、あさりご飯、牡蠣飯、時雨煮、魚介のリゾットなどを作りました。 

 

 

おわりに

思ったよりも労力が必要なレクリエーションでしたが、綺麗な景色を見ながらの潮干狩りは、とても楽しかったです。

牡蠣や貝だけではなく、その他の海の生き物にも触れることができ、子供にとっても楽しい経験になったようです。


これをきっかけに、定期的に行けたら良いと思いました。

旅行者には少しハードルが高いかもしれませんが、上記の通り、ライセンス無しで採れる日に試してみるのも良いかもしれません。 

 
 コラムニスト情報
ZIZI
性別:女性  |   現在地:シアトル近郊  |  

2010年10月末に、シアトル近郊に移住・見た目はアジアンだけど中身は完全にアメリカ人のEdと結婚、ゆるーい毎日を送っています。2011年3月にミニチュア・ピンシャーのKOKO(♀)、11月に娘が加わり、4人家族になりました。
アメリカより日本の方が好きでしたが、娘ができたことで、アメリカのいいところをたくさん見つけるようにしています。そんな中で見つけた楽しいことをご紹介できたらと思っています。

 

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