どんぐりを使った可愛いおもちゃの作り方!インテリアにもなる、身近な手作り雑貨
近所の公園には、どんぐりの木がたくさんあり、孫と一緒にどんぐり拾いをするのが楽しみになっています。
しかし、今どんぐり拾いをしている人はあまりいません。
ほとんどの親子連れは、遊具のある公園の方へ行くようです。
どんぐりは、色々な飾りが作れて楽しい自然アイテムです。
製作前の下準備をしましょう。
どの様などんぐりでも良いのですが、どんぐりの帽子や木の枝も一緒に拾っておきましょう。
集めたどんぐりを、ビニール袋に入れて2~3日冷凍します。
そして、冷凍後はすぐ袋から出して解凍しましょう。
どんぐりを茹でる方法もありますが、冷凍の方が簡単です。
なぜこの作業が必要かと言うと、生きているどんぐりは、暫くすると割れて芽を出そうとするから。
こうすることで、長持ちさせることができます。
せっかくの飾りが台無しになっては、勿体ないですから。
このどんぐり飾りは、去年作ったものです。
簡単ですので、子供と一緒に製作を楽しんでください。
1.
どんぐりに修正インクで白目を描きます。
2.
油性マジックで黒目と口を描きます。
3.
頭にカサを載せると、帽子を被ったようになります。
4.
顔を描いたどんぐりを、ホットボンドで枝にくっつけます。
5.
完成です。
適当に作っても、どんぐり自体が可愛いので、作品も可愛くなります。
以前、普通の木工用ボンドを使ったのですが、接着に時間が掛かり、苦労しました。
今回は、ホームセンターで購入したホットボンドを使用。
おかげで、とても簡単にできたのでお勧めです。
一番簡単などんぐり飾りの作り方を紹介しました。
小さい子でも、楽しんでどんぐりに顔を描いてくれます。
子供が描くとなぜか可愛いから不思議です。
たくさん拾い、余ったどんぐりは、ままごと遊びに使えます。
ペットボトルに入れてキャップをすると、マラカスに。
心が和む音がしますよ。
大人が真剣に作ると、またまた素敵な物ができます。
100円ショップのフレームを利用して作ったそうです。
どんぐりを見つけたら、せっかくですので拾って集めて、どんぐり飾りを作ってみませんか?
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