プリザーブドフラワーで簡単!手作りクリスマスリースの作り方 (2/2)

執筆者: 甚野裕恵 職業:プリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワー講師

他の材料を仮置きする

 全体のバランスを見ながら、付けるパーツを仮置きしてみましょう。

 

 

仮置きしたものをつける

場所が決まったら、グル―ガンでつけていきます。
仮置きしてから、ワイヤーで挿す部分を作っても構いません。


付けるときは、ワイヤー処理した部分が、表から見えないようにしましょう。

また、グル―などがヒムロスギにつかないようにしましょう。
ヒムロスギが多すぎて付ける場所がない場合は、カットし場所を空けてから付けましょう。

 

全体の調整

空いている部分や、バランスが悪い部分にヒムロスギなどを付けていきます。
内側と外側がきれいな丸になるように調整します。

 

おわりに

プリザーブドフラワーで作ったリースは、いかがでしょうか?

生花のようにすぐに枯れてしまうわけではなく、クリスマスまで綺麗に保てます。

また、きちんと保管すれば、来年も楽しめます。

ぜひ、ご自身で作ったリースでお部屋の壁にも彩りを添えてみてくださいね。

 
 コラムニスト情報
甚野裕恵
性別:女性  |   現在地:千葉県船橋市  |   職業:プリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワー講師

千葉県船橋市の自宅にてプリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワースクール『アトリエ咲』を主宰しております。
『日々の生活に彩りを』をモットーに、乙女ゴコロをくすぐるフラワー雑貨やアレンジメント、リース、ブーケなどの販売やレッスンをしております。

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