同性からの反感も!男性が理解できない、女子の恋愛あるある行動
よく「男性と女性は結局別の生き物だから」と言われることが多いものです。
女子にとっては何気ない行動も、男性からすれば「何でそんなことするの?」と、疑問に思うことは多々あるようです。
今回は、男性がアレルギーを起こしそうになる、女子の苦手な行動についてまとめてみました。
一見仲の良さそうな女性たちが、友達の悪口を影で平気で言い合っているというシチュエーションに出くわしたことはありませんか?
男性からすれば「どうして?仲良さそうなのに」「友達じゃないの?」と疑問を抱いてしまいますが、女性からすれば嫌いな人でもつるまなきゃいけない、という女性なりの事情が関係していそう。
友達の悪口、陰口を言っている人は、異性に限らず、同性にとっても見ていてあまり気持ちのいいものではありません。
会社の給湯室やトイレの中で、ついだべってしまっている女性がいたなら、会社の飲み会の席や合コンの席でも、同じような行動を取ってしまわぬよう注意しましょう。
お目当ての男性に見つかった途端、「こういう人だったんだ」と幻滅されてしまうかもしれませんよ。
これもよくありがちな行動のひとつです。
合コンや街コンでお目当ての男性を目にかけた途端、急に声が高くなったり、それまでの態度が一変するなんて光景をドラマなどで目にすることがあるのでは?
独身者であればアプローチのひとつになりそうですが、友達を差し置いてなんとか好みの男性をゲットしようと目論んだり、好きな人の前でほかの男性にうつつを抜かしたり、というような言動は、反感を買うのでやめておいて。
男性のなかには自然体な女性を好む人が少なくないので、お目当ての人がいてもあからさまに態度を変えず、大人の女性として振る舞ってあげた方が好感をもたれやすいかもしれません。
好きな人ができると、つい相手好みの女性になろうと頑張ってしまう女性も多いのではないでしょうか。
しかし、彼氏が変わるたびに、服装や趣味が変わるのを不思議に思う男性は少なくない模様。
アプローチの範囲内であれば、恋を通じてどんどんと自分を成長させることはとてもいいことです。
しかし、彼に振り向いてもらえたい一心で、彼に予定を合わせ過ぎたり、自分の趣味を犠牲にしているようなら、それはやり過ぎですね。
あくまでも恋は相手ありきで成り立つものなので、自己犠牲を払ったからといって上手くいくものではありません。
女性の中には、ついこれらの行動を取ってしまっていた人も多いかもしれませんね。
男性からの反感を買う前に、ぜひ日頃から意識しながら、女性としてまた一歩成長していきましょう。
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