お洋服コーディネートに迷ったら。自分流ワードローブの育て方 (1/2)

執筆者: 前田 美奈子 職業:デザイナー&スタイリスト
はじめに

こんにちは。デザイナー&スタイリストの前田美奈子です。


トレンドをうまく取り入れながらも情報に押し流されず、賢く経済的に、何よりも自分らしくスタイルを築きたい。

 

今回は、そのための基本のワードローブ(手持ちの服)についてお話します。

 

自分のワードローブを育てるコツ
お洒落な人はあまり服を買わない?

服が大好きという方は、たくさんいらっしゃると思います。

しかし、お洒落な人に限って、滅多に自分の服を買いません。


よほど気に入ったものをシーズンに1、2枚。ヴィンテージ等を少々。
若い頃からじっくりと育てている自分のワードローブを時々入れ替え、風通しを良くする程度です。


その時々に気になるアイテムはありますが、手持ちのワードローブに照らし合わせてみて、着こなしのイメージが膨らまないアイテムはすっと諦めます。

 

理想のワードローブとは?
雑誌やブランドに惑わされすぎない

雑誌の表紙やブランドは、時の人が鮮やかに着飾り、毎シーズン真新しいテーマで攻勢をしかけてきます。

しかし、自分のスタイルを築くために必要なアイテムは、そう多くありません。

 

自分のワードローブを育てよう

じっくりとワードローブを育てていけば、自ずとそこからスタイルが立ち上がってきます。
目を閉じて、クローゼットから引っ張りだした服を考えずに着たとしても、自分らしいスタイルが出来上がる。


それがワードローブの理想型かもしれません。

ワードローブの二大構成要素

ワードローブは、大きく二つに分けられます。

 

1.流行に左右されない、着こなし幅の広いアイテム

流行に大きく左右される色形ではなく、タイムレスに着ることができ、着こなしの幅も広い定番アイテム。


定番アイテムのコーディネート ボリュームネックレスでポイントを。

 

2.自分にとってのスペシャルなアイテム

素材感がユニークなニットや旅先で出会った刺繍の美しいボヘミアンシャツ、色やプリントが自分好みなアイテムなど。

 

一目惚れしたセーターは私のスペシャルな1枚。定番アイテムに合わせて自分のスタイルに。

 

ワードローブアイテムを着こなす

「1」は、毎日の着こなしの軸となるアイテムです。

「2」は、「1」にプラスすることで、自分のスタイルを作るアイテムです。

 

ワードローブは定番アイテムと、自分にとってのスペシャルアイテムで構成します。

 
 コラムニスト情報
前田 美奈子
性別:女性  |   現在地:東京  |   職業:デザイナー&スタイリスト

フリーランスデザイナー&スタイリスト。
情報に押し流されず、”自分のスタイルをつくる”ためのシンプルな方法をコラムでお伝えしています。

普段は自身のオリジナルブランドGrosgrain(グログラン) grosgrain.jp を運営しながら企業のデザインや企画のサポート、撮影スタイリングをてがけています。

11月19日ー22日 東京・代々木上原にて展示会予定です。

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