プラレールのレイアウト例!パーツを組み合わせて車両を走らせよう
プラレールの醍醐味といえば、レイアウトを組んで、好きな車両を走らせることです。
しかし、レイアウトも収納と同様に、場所を取ることになってしまいます。
今回は、プラレールのレイアウトのコツを、おすすめブログを中心にご紹介します。
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/116.html
ブロック橋脚でどんどん上につなげています。
レイアウトを横ではなく、縦に広げることで、場所を最低限に抑えています。
しかも、常設しているので、出したり片付けたりするという手間もいりません。
ただ、組み立てるまでに時間がかかったり、途中でやり直しが利かなかったり、橋脚を大量に使用したりと、大変さも勿論あります。
景色、風景を中心としたレイアウトで、大変な人気を博しているブログです。
非常にリアルに町並みが表現されており、光の加減や季節感なども実にうまく捉えているレイアウトだと思います。
特に曲線をS字にしているところが、レイアウトのこだわりを感じます。
レイアウトの組み立てやすさは魅力的ですが、トミカタウンや鉄道模型の情景を使用し、さらに様々な色の木やレール、情景部品を使用しているため、ものを集めるには一苦労でしょう。
こちらは、レイアウトの写真ではなく、図面を使用しています。
図面を組み立てたり、書いたりしてからレイアウトを作ると、レイアウトを作る時間を短縮することが可能です。
また、図面で可視化できるので、途中でやり直しをすることも、大幅に減らすことができます。
このサイトに見にきた訪問者がもし同じものを作ったとしても、走らせる車両が違ったり、情景部品の変更したりすれば、オリジナルのレイアウトになります。
レイアウトを参考にするのであれば、ぜひ見るべきサイトです。
小学館から発売されている単行本に、「プラレールスーパーレイアウト ベスト30」というキッズ向けの本があります。
こちらもレイアウトの参考書として大変おすすめです。
タイトルの通り、基本的なレイアウトの組み立てから、応用的な大きなレイアウトまで、30個のレイアウトが紹介されています。
さらに、写真と図面の両方が載っていて、分かりやすい解説付きである点が、とても魅力的です。
1998年5月発売と、随分前に出版された本ではありますが、今のプラレールにも使えるレイアウト例が満載で、レイアウトの参考には重宝します。
現在は絶版となってしまったため、入手は困難かもしれません。
オークションや古本屋で探すのが現実的です。
他にも、まだまだプラレールのレイアウトを載せているサイトやブログ、さらに本も多数出ています。
色々なサイトや本を参考にしながら、オリジナルのレイアウトを是非作ってみてください。
好きな車両を走らせれば、プラレールの世界をますます楽しめることでしょう。
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松岡純正です。
「プラレールの宿」というサイトの管理人をやっていおります。
http://www5.hp-ez.com/hp/-0w0-/page1
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