老化の差は40代から！肌老化の原因と7つのアンチエイジング習慣 (1/2)

こんにちは。アンチエイジングアドバイザーの大森美有です。

誰だって、老化はしたくないものですね。 特に女性は年を重ねると共に、鏡や電車の窓に映る自分にぞっとしたり、悲しくなったり…老化を実感する度に、ため息が出てしまいますよね。

同窓会などの場で、老化に大きな差が出て来るのも、この位の年齢からです。

どんなに綺麗に着飾っても、一生懸命メイクをしても、隠せないのが日々積み重ねてきた老化の部分です。

呼吸で取り込まれた酸素の一部は、体内で活性酸素に変化します。

その活性酸素は、細胞やDNAを酸化させる事により、細胞の老化や病気を起こします。

人間の体も、酸化する事で錆びつきます。

血中脂質では動脈硬化、皮膚で言うとシミやシワ、DNAの酸化では癌といった原因になるとも言われています。

私達の体では、体を若々しく活力の有る状態を保つ為に、働いていてくれるホルモンがあります。

• 成長ホルモン
• DHEA
• エストロゲン
• テストロゲン
• メラトニン
• プロゲステロン
• ドーパミン
• セロトニン
• β―エンドルフィン
• フェニールエチルアミン

これらのホルモンは、加齢と共に分泌量が少なくなります。

特に老化の関係がある成長ホルモンは、16歳～20歳位がピークで、30歳になると分泌量は1/3位に減少してしまいます。

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私達の体の6大有害物質を上げると、水銀、ヒ素、鉛、アルミニウム、カドミウム、ベリリウムがあり、普通に生活していても溜まってしまいます。

私達が日常で口にする食品の中にも、体に悪い物も含まれています。

これらが溜まってしまうと、体の機能が十分に発揮出来なくなったり、老化に繋がると言われています。

これらを排出させる事を「デトックス」と言います。

健康的に若々しい生活を送る為には、内臓脂肪を溜めない事が大変重要であると言われています。

「病は気から」という言葉があるように、ストレスが病気を起こし、老化を加速するとも言われています。

この様に、様々な原因説が世界中で研究されています。 この老化の要因を改善する事によって、老化に大きな差が出て来るのです。

百害あって一利なしと言われる程です。

肌老化の7割は、紫外線と言われています。

睡眠は、ホルモンと深い関わりがあります。

適量な飲酒は体にいいとも言われています。飲み過ぎに注意です。