自律神経が乱れると、疲れやうつ症状に。自律神経失調症の改善方法8選 (2/2)

執筆者: colonna

 

食べ物にも注意

添加物の多いファーストフード、コンビニ食は避けましょう。

食物繊維が多いきのこや海藻類、納豆やヨーグルトなどの発酵食品、ギャバなどを含むトマトやジャコ、発芽玄米など。

 

ストレスを発散する方法を知っておこう

知らず知らずのうちに溜めているのが、ストレスです。

このストレスも、自律神経を狂わせる大きな原因の一つです。

 

休日はきちんと休むと割り切って休む、映画や買物・ドライブに出掛ける、家でのんびりと好きな音楽を聴く、友人達とのお喋りを楽しむ。

個人によってストレス発散方法は様々ですので、自分の好きなことを思いきり楽しむとよいでしょう。

 

おわりに

更年期障害などで自律神経のバランスが崩れるパターンもありますが、昼夜逆転の現代人は、まずこれらの注意点を守って生活してみましょう。

 

自分なりにリラックスする時間を作り、自律神経のバランスを整えましょう。