不毛な合コンの会話も必ず盛り上がる!同じメンバーで次へ繋げる話題テクニック3選 (1/2)
合コンは恋人を作るためのツールとしてとても便利なものです。
しかし、合コンは参加しているものの、彼氏・彼女ができないと嘆く方も多いのではないでしょうか。
もしかするとそれは、小手先だけのテクニックで自分をうまくアピールできていないことが原因かもしれません。
今回は、無理をせず自然と盛り上がテクニックをご紹介します。
簡単なのは「ちょっと変わった格好」をすること。
これは「認知的不協和」を利用したテクニックです。
認知的不協和とは常識と違うものに人は納得がいかず、それを解決するためにその対象に近付くというものです。
簡単にいうと、相手に「あれ?なぜあの人はこうなんだろう」と気にかけさせるという感じです。
例えばサッカーの本田選手が、両腕に腕時計をしていたニュースがありました。
常識なら腕時計は片方にするものという概念があるので、両腕にしていたことがニュースになったのです。
見ている人は「あれ?」と思い、どうしてそんなことをしたのかと気になり、本田選手のことを知りたくなったはずです。
これと同じことを合コンにおいても取り入れることができます。
男性なら、例えばカッチリしたスーツに妙に可愛らしいネクタイをつけてみる。
女性なら、突っ込みどころのあるワンポイントを1つだけ入れてみる。
もちろん派手すぎや、TPOに合っていないものや不潔なものはマイナスイメージですが、相手が少し「あれ?」と気になる程度でいいので、取り入れてみてください。
言葉を交わす前から相手はあなたのことが気になり、自然な会話のきっかけにもなるでしょう。
合コンで困るのが「会話がなく、シーンとしてしまう」シチュエーションです。
自己紹介から仕事の話、主催者についての話などに流れるパターンが多いのですが、ここでは男性側に「好きな趣味」を訪ね、それについてとことん聞き出すと盛り上がる確率が非常に高くなります。
その趣味がもし共通点であればそのまま盛り上がればよし、もし知らない・興味のない趣味でも、「それってどういうもの?どうやるの?」など尋ねてみましょう。
会話のターンごとに、「感想+質問」を投げかけるのがコツです。
緊張気味の男性側も、「自分の得意分野」で「相手がそれに興味を持ってくれている」状況であれば、リラックスして話すことが出来るでしょう。
合コンは大抵、よく話す人とあまり印象に残らなかった人の2種類に分かれてしまいます。
もしかすると、会話に参加出来なかった人は「つまらない会だった」と感じてしまい、次回の開催が危ぶまれることも。
|
|
|
|