そうめんに飽きたら「つゆ」を変えよ♡おすすめのちょい足しアレンジレシピ10選

執筆者: colonna
夏バテで食欲が無く、料理をするには暑い。

お中元に貰ったそうめん。

食費が浮くと思いきや、既に飽きている方も少なくありません。

 

しかし、冷たいそうめんの「めんつゆ」にちょい足しするだけで、味が一気に変化するのです。

 

 

酢を入れてみるべし

もし食欲が無い時は、めんつゆに「酢」を入れてみましょう。

いつものめんつゆの2分の1程度に酢を入れ、あとは普通に食します。

 

酢パワーで食欲増進、疲労回復効果もあります。

 

ごま油をプラスして食欲増幅

ごま油も香ばしさがプラスされるのでおすすめです。

 

小さじ1杯ほど入れて、普通に食しましょう。

 

マヨネーズを溶いて入れる

めんつゆと大さじ1程度のマヨネーズを入れ、マヨつゆにして頂きましょう。

マヨの酸っぱさがクセになる味わい。

 

七味唐辛子を入れるのもおすすめです。

 

食べるラー油を入れてみる

あのザクザクとした調味料をたっぷり取り、めんつゆと共にかき混ぜます。

麺に絡む刻みにんにくチップが、夏バテの身体に刺激を与えてくれます。

 

もちろん上澄みのラー油だけ入れても香ばしく、おすすめ。

 

 

生姜をこれでもかと入れてみる

磨り生姜だとなおよいですが、チューブでも美味しく頂けます。

好きな量をめんつゆに混ぜましょう。

 

ピリ辛く、身体も温まり、夏バテ解消効果があります。

 

豆乳と割ってまろやかな味に

水で薄めるめんつゆタイプの場合、水の代わりに無調整豆乳を入れてみましょう。

濃厚な味を楽しめるうえ、無調整豆乳の効果でメンタル安定や、女性であれば生理前の体の不調などにも効果があります。

 

 

なめたけを入れてみる

ひと瓶100円前後のなめたけ。

めんつゆを少し入れたら、あとは7割ほどなめたけにしてしまいましょう。

 

麺に濃い味のなめたけが絡むので、殆どめんつゆはいらないかもしれません。

 

 

大好評レシピ、とき卵でつるっと

とき卵、ごま油少々、お醤油かめんつゆでそうめんを頂く。

大絶賛の声が多く上がる絶品つゆレシピです。

 

お好みでごまやラー油などを混ぜても、もちろん美味しいですね。

 

潰した梅を入れてさっぱり和風に

つぶした梅干しか、梅チューブを混ぜて、あれば大根おろしも入れましょう。

梅のクエン酸効果で疲労回復、食欲のない時もするっと食べられます。

 

ざくざく薬味で健康的に

刻んだねぎ、みょうが、生姜などをめんつゆの半分以上入れて、そうめんに絡ませて頂きます。

そうめんと共に、薬味も一緒に食べているというくらい入れるのがポイント。

 

かつおぶしを混ぜるとさらに味に深みが。

 

おわりに

すぐに調理できるそうめんは、忙しい人にも最適な食材です。

飽きてきたなと感じたら、めんつゆにちょい足しでレパートリーを増やしてみてくださいね。