キムチ鍋のアレンジ・リメイクレシピ!鍋に合う意外な具材6選

執筆者: 大西 紘平 職業:アパレル接客・暮らしガイド

はじめに

最近めっきり冬らしくなってきましたが、寒い季節は温かい鍋を食べたくなりませんか?

中でもキムチ鍋は時々無性に食べたくなる方もいると思います。

キムチ鍋と言えば家庭により具材も様々ですが、実はキムチ鍋は色々な食材との相性抜群です。

食材に飽きたら、今回ご紹介するものを一緒に入れてみて下さい。

 

 

キムチ鍋に合う食材の紹介
白身魚は淡泊で良く合う

スズキやタラのような白身魚は、淡泊でどんな鍋との相性も抜群で、キムチ鍋にも良く合います。

ダシが適度に身へ染み込み、脂がキムチ鍋の味にも深みを加えてくれます。

 

 

モツもキムチ鍋との相性抜群

モツと言えばもつ鍋の必須食材ですが、意外とキムチ鍋にも合います。

 

一度湯通しして余分な脂を落とし、鍋が沸騰する直前に投入しましょう。

アッサリ味のキムチ鍋がコッテリに早変わりします。締めには雑炊がお勧めです。

 

 

おでん用巾着もお勧め

おでん用に売られている巾着も、キムチ鍋と相性抜群です。

 

油揚げがダシを吸い込み、トロトロに煮込まれた餅が鍋のボリュームアップに一役買います。

巾着がなければ、普通の餅でも代用可能です。

煮込みすぎに注意しましょう。

 

 

山芋を入れよう

山芋をキムチ鍋に入れるとより体が温まります。

とろとろした触感でお腹も満たされることでしょう。

シメには雑炊がお勧めです。

 

山芋はそのまま入れるのではなく、すり下ろしてとろろにし、一番最後に上からとろろをかけましょう。鍋も冷めにくくなりますし、もっちりとしたとろろの食感も楽しめます

 

きのこなら舞茸がベスト

意外かもしれませんが、キムチ鍋には舞茸が合います。

芳香な舞茸の香りと、クセのないキムチ鍋が合わされば絶妙なバランスに。

舞茸は一旦あく抜きをして、ダシの色が黒くならないようにする必要があります。

好みが分かれますので、舞茸が苦手な方は止めておいたほうが良いでしょう。

 

 

意外な立役者「小松菜」

小松菜は淡泊な葉野菜の代表選手とも言えます。

ほうれん草や小松菜などを鍋に入れる方は滅多にいないでしょう。

しかし、キムチ鍋には小松菜が驚くほど合います。

 

 

小松菜は一旦下ゆでしておきます。鍋ができあがった後、全体へ散らすように入れると彩りが鮮やかになり、食欲もそそります。

 

おわりに

キムチ鍋は、意外とアレンジの幅が広いのが特徴で、「本当に大丈夫?」と首を傾げたくなるような食材もすんなり合わせることができます。

 

これからの季節、家族や友人と鍋をつつく機会がどんどん増えてきます。

鍋パーティを楽しみたい方はキムチ鍋もお勧めです。

 
 コラムニスト情報
大西 紘平
性別:男性  |   現在地:香川県  |   職業:アパレル接客・暮らしガイド

コラムをご覧いただきありがとうございます。

服飾専門学校を卒業後はアパレル業界へ数年間身を置いていました。
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