こんにちは。開運アドバイザーのいずみえむです。

今回は、「仕事をする」ことにより、自己開運パワー(自らを幸せに導く力)を高めるための、生活修業についてご紹介します。

仕事というのは、一生懸命取り組めば、サクセス運や金運など、手応えある強運をしっかり掴み取ることができるものです。

単純にお金を得るための手段として仕事をしている人より、情熱や使命感を持ち、社会貢献することまでも意識している人の方が、より大きな自己開運パワーを身につけることができるでしょう。

専業主婦の人は、家事労働を自分の仕事として意識し、責任を持って取り組むことです。

さらに、地域活動にも積極的に参加し、社会との接点を持つようにすることで、さらにパワーは養われます。

それでは、仕事に対する意欲が湧かない人に、取り組みのヒントを提案します。

「やりがいがない」という先入観や思い込みに支配され続けている以上、仕事に気持ちが入らず、次第に手抜きとなり、その仕事がますます嫌になってしまいがちです。

たとえ今の仕事が自分のやりたい仕事ではないと思っても、やるべき仕事が与えられているなら、それを誠心誠意、丁寧にこなしてください。

無理にでも笑顔を作れば、気持ちがそれにつられて明るくなるのと同様に、まずは仕事に取り組む姿勢から変えてみると、やりがいは後からついてくることが多いものです。

自己成長を望み、自己開運パワーを高めたいと思うなら、わずらわしい人間関係から逃げてばかりではいけません。

仕事絡みで出会った苦手な人を克服できると、社会への進出パワーが強化されます。

キャリアアップが実現されたり、今よりもっとやりたい仕事に出会えるチャンスが与えられたりすることが期待できます。

人間関係改善も重要な仕事のひとつと考え、仕事に取り組む姿勢を見直してみましょう。

求人情報をただ見つめているだけでは、やりたい仕事を見つけ出すのは難しいかもしれません。

日頃から社会や人に関心が高ければ、やってみたいと思える仕事に巡り合うチャンスは格段に広がります。

社会問題にも関心を持ち、趣味のサークルやボランティア活動などを通じ、幅広い世代の人との触れ合いを持ちましょう。

映画や漫画などは、登場人物の職業にも注目して見てみると、気になる仕事が出てくることもありそうです。

仕事の時間は、生活時間の中でも、かなりの割合を占めている人が多いかと思います。

その分、自己開運パワーをじっくり養えるチャンスも溢れています。

仕事面での困難や苦手なことを克服すればするほど、幸運を掴み取る力もついてくるでしょう。