美しい歩き方は「指先」で完成!もうポケットに手を入れて歩かない♡ (1/2)
はじめに
ウォーキングアドバイザーの田邊美穂です。
「歩くときに、体の重心はどこにかければ良いのか」など、美しく歩くためのテクニックは様々ありますが、一つ、忘れてはならないポイントがあります。
それは「手先」です。
今回は、美しいウォーキングにおける、手先の重要性についてお話したいと思います。
美しいウォーキングは、手先まで美しく
綺麗な姿勢と歩き方に加え、実は、手先までも美しくなくては完璧にはならないのです。
ウォーキングするとき、拳を握ってはなりません。
手のひらを進行方向に向けて歩いていけません。
片方だけ手を振りながら歩いてはいけません。
手の降り過ぎはNG。
健康ウォーキングであり、エレガントではありません。
手のむくみはNG。
手が大きく見えます。
爪まで美しく。
ネイルが必須というわけではなく、お風呂あがりはオイルでマッサージをしましょう。
綺麗に歩くためには、全身の筋肉や神経を研ぎ澄まさねばなりません。
この歩きが身につくと、頭で考えなくても体で反応してくれます。
きつい姿勢と思うのは最初だけ。
ヒールを履いて颯爽と歩くとき、姿勢が良いと、頭の中もスッキリします。
綺麗な手先を身につけるには
普段の生活から、手先が綺麗に見える習慣を身につけましょう。
パーツモデルに学べ!
例えば、ファッション誌の広告に、時計やジュエリーなどが掲載されていますが、もちろん、皆さんはジュエリーなどに見惚れることと思います。
ですが、実は、見て頂きたいのはジュエリーではなく、モデルの手を見ていただきたいのです。
手足などで表現されてる方のことを「パーツモデル」と言います。
パーツモデルの表現法は、プロです。
仕草一つにしろ、美しくみえるよう学んでいらっしゃいます。
デパートの「アレ」も勉強になる
他に、デパートにも、素敵なモデルさんがいらっしゃいます。
それは、ショーウィンドーでよくお見かけするマネキンです。
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