タイで楽しむ世界のお菓子♡バンコクでおすすめの海外スイーツ店舗
タイのローカルスイーツも美味しいですが、バンコクでは海外の有名お菓子ブランド店舗が人気を集めています。観光時に食べたい絶品デザートたちを紹介!
外国の食文化をどんどん吸収しているタイ・バンコク。
近年、タイ料理以外の外国の料理の他、フュージョン料理もたくさん見られるようになりました。
今回は、外国の食文化を取り入れて、店舗を増やし続けている、タイのスイーツ店舗をご紹介します。
発祥はポルトガルと言われるエッグタルト。
イギリス人がマカオで売り出したとされる、ポルトガル風エッグタルトが話題となり、周辺諸国でも売られるようになったスイーツです。
タイと中国の融合したスイーツとして、「Hong Kong-style egg tart(香港スタイルのエッグタルト)」や「a tong ko with dippings(ディップ付の、タイ式の中国クルーラー)」が販売されています。
エッグタルトには卵黄タイプと卵白タイプがありますが、卵が苦手な方には、サクサクのAlmond Fingerがお勧めです。
- ka-nom fashion bakery(カノム)
http://www.ka-nom.com/
ベルギーチョコといえば「Pierre Marcolini(ピエール・マルコリーニ)」、「Godiva(ゴディバ)」、「Neuhaus(ノイハウス)」などが有名ですね。
タイ・バンコクでは、「Gallothai社」がその美味しさを提供してくれています。
Gallothai社は1993年創業。
大手ホテルやレストランへも商品を提供しています。
さらに、バンコク、プーケット、チェンマイ、パタヤ、サムイ島でチョコレート専門店「Duc de Praslin」をオープンするまでになりました。
タイ・バンコクでは、スクンビット・ソイ31の、RSU Towerの G floor(地上階)にある店舗が便利でしょう。
店内では、ドリンクを飲むことが出来ます。
お店でドリンクを注文すると、チョコレートが2つ付いてくる、嬉しいサービス付です。
また、もちろんテイクアウトも可能です。
プレゼントやお土産には、箱入りやラッピングされたチョコレートも販売されていますが、お好みのチョコレートを選び、箱詰めにしてもらうのもお勧めです。
- Duc de Praslin
http://gallothai-chocolate.com/
今回ご紹介した2店舗以外にも、近年、高級百貨店内には、たくさんの外国文化を取り入れたスイーツが見られるようになりました。
日本人が多く暮らす地域にある高級百貨店「Emporium(エンポリアム)」では、フランスの食文化を取り入れた「PAUL Thailand」がオープンしています。
「EmQuartier(エムクオーティエ)」内には、「Croissaant Taiyaki(クロワッサンたい焼き)や「BAKE CHEESE TART」が。
パンケーキを主軸として展開している「Mokuola Hawaii」等があり、日本でも話題のスイーツを楽しむことが出来ます。
タイ旅行の際は、外国の食文化を取り入れたスイーツもお楽しみ下さいね。
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2011年10月~、夫の転勤で、タイのバンコクで暮らしています。
「taecoのバンコク日記」http://ameblo.jp/ta-eco/や「Food Decoration/フード・デコレーション/แกะสลัก」http://fooddecoration.blog.fc2.com/ を執筆。
学生時代&社会人時代は、国際的な開発・環境問題について学び、フィールドワークを通した調査研究等していました。主に、自然環境の再生や創造、環境教育についてが専門です。美しい自然や限りある大切な資源を未来の世代にも継承していくため、今後も、何らかの形で、情報発信や活動に関わることが出来ればと思っています。
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