同性に嫌われやすい女性の「NG行動」5つ!実は友達内で嫌われてるかも。

あなたは人に嫌われやすいタイプ?特に同性に嫌われる行動をしていませんか?男に媚びる、調子がいいなど女同士のグループ内で浮く女性のNG言動を挙げてみました。

執筆者: 鈴木愛乃
こんな行動は女性の反感を買う。

異性には評判がいいのに、同性からの反感を買いやすい女性がたまにいます。

特に意地悪をしていたり、性格が悪いというわけでもないのに、なぜか同性から冷たい目で見られがちな女性は、共通した「ある特徴的な行動」を行っています。

 

本人は無意識であることも多く、なぜいつも女性同士のグループ内で浮いてしまうのか、原因が分からないということも。

 

今回は、同性からのブーイングを招きやすい女性の言動をピックアップしてみました。

 

 

とにかく自慢話が多い

同性でも異性でも嫌われやすい原因の1つがこれ。

 

彼氏自慢は誰も聞きたくない

女性の場合、自慢話の内容は多岐に渡りますが、特に異性関連での自慢は控えた方が良いでしょう。

 

彼氏の年収や職業、家柄などを自慢することは、自分の持っているステータス(容姿やブランドアイテムの自慢など)をひけらかすより鼻に付くものです。

 

ブランドものだから、なに?

ほか、当然ながら自分自身が持つステータスを自慢する行為も嫌われるので、無意識にひけらかす癖のある人は注意しましょう。

 

「そんなつもりは」「私にとってはそれが普通だった」などという言い訳をしても、離れてしまった好意は戻ってきません。

 

誰かの悪口ばかりが続く

女性同士の会話は愚痴や批判で親近感を強める傾向にありますが、それでも特に同性の悪口を言うような女性は、かなりの確率で嫌われていると認識して間違いはないでしょう。

 

その場は盛り上がっても、必ず皆の心にはどこか後ろめたさが残り、自分がいつ悪口のターゲットになるか、内心ハラハラしながら繋がっています。

 

また、そのようにして繋がっている人間関係は、必ずどこかで飽和状態となり、瓦解します。

 

ネガティブな話ばかり続く

特に答えを望んでいない相談事が多いのが、女性の会話の特徴の1つ。

そのため、解決方法を提示しても「でも」「だって」と反論され、延々とネガティブな話を聞かされることも。

 

たまになら良いかと思いますが、聞いて貰って解決しそうだったり、聞いてくれてありがとう、次は私が聞くねという感謝の気持ちがない女性は、だんだんと人が離れていきます。

 

他人の意見や価値観を否定する

これは性別関係なしに不快なことですが、女性同士の何気ない会話の中で、以下のようなフレーズを口にしていませんか?

 

  • 「〇〇な人、ありえない」
  • 「〇〇じゃないですか?」
  • 「〇〇ですよね」

 

全て自分の価値観を軸として決めつける形の言葉です。

その「〇〇」に当てはまってしまった女性は、当然ながら発言者に好意を持つことはないでしょう。

 

困った時だけ頼ってくる

無意識にありがちなのが、普段はメールなどをシカトしたり、誰かが困っている時も被害が及ばないよう関わらない

態度を取っているものの、自分が困った時だけ泣きついてくる女性です。

 

基本的に人間関係はギブアンドテイクですから、他人のことは助けない割に自分のことは助けて欲しいなどという態度は、調子がいいと呆れられてしまいます。 

 

異性の前で態度が変わる

男性の前では切り替わったかのように態度がチェンジする女性は、割と居るものです。

本人に自覚がないだけで、以下のような行動をしてしまっていませんか?

 

  • 男性の近くにばかり寄る、座る
  • 男性にばかり話しかけている
  • 話題の中心にいないと不機嫌になる
  • 男性のいる場では、特別態度が柔らかくなる
  • 胸や脚など身体のパーツを主張する

 

特に最後の項目は、同性から見ても品がなく見えるので避けましょう。

 

おわりに

同性の目は、異性以上に厳しいもの。

いくら異性に好かれたところで、同性から総スカンを食らっては、今後も厳しい人間関係を強いられることになるでしょう。

 

人の目を気にし過ぎるのも良くないですが、同性の反感を買うような態度は慎んだ方が身のためです。