神アニメに欠かせない、神OP。

 

有名どころからマイナー作品まで、

思わず「飛ばせない」アニメOPを揃えてみました。

 

 

独特の色合いで進んでいくのが特徴の、屈指の名作。

背景に流れる英文は、この物語の重要なキーとなる小説の英訳。

 

放送を重ねるごとに増えている色味も特徴的で、まさに「飛ばせないOP」の名前を不動のものにしました。

 

 

 

 

自動車メーカーSUBARUと、エヴァンゲリオンを手掛けたGAINAXが贈る、異色のアニメーション。

スバル自動車販売プロモーションの一環として企画されました。

 

SUBARUのエンジン音や名称が散りばめられた内容は、アニメ好きだけでなく車好きの人も見て欲しい、少年少女の友情と宇宙の物語です。

 

 

 

流れるような動きとつなぎ、そして黒と赤を基調としたデザインは、「最近のアニメって進化したなぁ」と感じさせますね。

 

 

 

大人気作品である「進撃の巨人」は、原作やUSJのアトラクションで知っているという人も多いのではないでしょうか。

アニメは見ていないという方は、ぜひOPだけでも見てみてください。

 

なんかもう、とっても「動く」ので目で追えないのです。

 

 

 

武器商人ココ・ヘクマティアルと、その仲間たちが世界の紛争地域を渡り歩く、割とシビアな物語。

クールな音楽と緩急ある魅せ方がうまい。

 

 

THE・美少女アニメ！といった印象ですが、曲とキャラクターの動きや、場面切り替えがファン層以外にも好評な作品。

 

ちなみにゲームも大好評なのですが、ジャンル名は「攻撃的爆乳ハイパーバトル」。

女性のボディに気合を入れすぎです。

 

 

 

なんと週刊少年ジャンプに1986年から2004年まで、その後は引き続き「ウルトラジャンプ」にて連載中の、国民的アニメ。

原作の絵をうまく現代風に表現しつつ、原作のちょっと不気味でおどろおどろしく、動きのあるいい意味での荒さをこれほどうまく表現できたOPはないでしょう。

 

 

 

原作・脚本と劇伴の作曲を手がける麻枝准が送り出した、オリジナルアニメーション。

超能力を持つ少年少女が運命に抗う物語の展開を、OPの中で美しく表現しています。

 

 

360度どこから見ても可愛い！

女の子たちがぴょんぴょん動く仕草を目で追っていると、そうですね、酔ってくるくらいです。

 

 

 

突如発生した未知のウィルス、通称〈アポカリプスウィルス〉の蔓延によって荒廃し、無政府状態となった日本が舞台。

アメリカ軍を中心とする超国家組織GHQの統治下に置かれている日本で、平凡な主人公が憧れの歌姫と出会うところから物語は急展開します。

 

とにかくアニメーションが動く、美しい作画が魅力的。

supercellのryoが手がける音楽も話題となりました。

 

 

 

あのパズドラを手掛けているガンホー・オンライン・エンターテイメントが作る、スマートフォンゲームのアニメ化。

 

中毒OPと密かに名高いオープニング映像は、一見の価値ありです。

 

 

 

ジャンプスクエアで連載中の、作者いわく「技名を叫んでから殴る漫画」。

オープニング曲はBUMP OF CHICKENの「Hello,world!」とタイアップしたことでも話題を呼びました。

 

最近のアニメのOPは実によく動き、周り、カラフルで、そうですね、やはり目が回りそうです。

 

アニメをよく見る人にとってはお馴染みの作品が並んでいたのではないでしょうか。

 

逆に、アニメを全く見ない大人にとっては、最近のアニメがもはやハイセンス過ぎてよく分からないレベルにまで達していることが、よくお分かりいただけたかと思います。

 

まだまだ挙げられていない作品も多くありますので、ぜひ自分で探してみてくださいね。