子どもっぽい性格を治したい!精神年齢が高い「格好いい女性」になる3つの方法

すぐ怒る、依存する、泣く。子どもっぽい性格の治し方は「大人の女性として魅力的になること」。精神年齢を高くする3つのポイントを紹介します。

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト
もう子どもっぽいなんて言わせない!

周りから子どもっぽく見られることを気にしている女性はいませんか?

 

「子供っぽいから」と開き直っていません?

年齢を重ねると、年齢相応の自分になれているのか不安になることって少なくないもの。

見た目の幼さだけなら若く見られていいのですが、内面の幼さは幼稚で子どもっぽく、仕事や恋愛にも大きく影響してくるものです。

 

 

もしあなたが「もっと大人になりたい!」「しっかりしている風に見られたい!」と思うのなら、普段の行動を見直すことで、大人っぽさを手にすることができるかもしれません。

 

今回は、格好いい大人の女性になる方法をまとめてみました。

自分のことも、周りのことも考える

年齢が若いうちは、つい自分中心に物事を考えてしまいがち。

恋愛も相手に好き好きと迫って、相手からの愛情を期待するのは子どもの恋愛です。

そこから一歩大人の恋をするためには、相手の幸せを願い、相手に与えることが大事になってくるはず。

 

自分でこなす機会を増やして

精神的に大人に成長するためにも、それと同じです。

 

例えば実家暮らしなら身の回りのことを全部親にやってもらうことが多いのでは?

でも、一人暮らしをすれば、私生活のことはすべて自分ひとりでやらなければいけません。

自分が良ければいいという考えからちょっと成長して、周りのことも意識して気遣ってあげて。

相手の身になって考えてあげられるのは、それだけ心の余裕があり、それだけの力量がなければ出来ないことです。

 

仕事、プライベート等から、少しでも人に与えられる女性に成長したいですね。

色々な体験・行動をしてみる

精神的にまだまだ子どものうちは、人生経験がまだまだ足りていないのかもしれません。

「自分ひとりで●●をしてみる」ということが増えれば、自立心が養われ、大人としての糧になっていくことも増えていくでしょう。

 

ひとり旅に出てみるなど。

それこそひとり旅でもいいですし、ひとりラーメンでもいいと思います。

例え失敗してもそれも人生経験。

年齢が若いうちは失敗が許されるので、どんどんと失敗しましょう。


人がやったことのない人生経験が増えれば増えるほど、大人としての逞しさが身に着き、頼もしい女性として男性も一目置くようになるのでは?

判断能力を養う

困った時に恋人、友人、親を頼りにすることも多いのでは?

 

もちろん本当に困った時、人に相談するのは大切なこと。

でも、周りを頼りにしているうちは、いつまで経っても自分の判断能力は養われないままです。

 

自分の行動に責任を持つためにも、自分の判断能力を鍛えることも仕事、プライベート等から意識したいですね。

おわりに

精神的に子どものままでは、結婚相手も重荷になってしまうかもしれません。

自立心のある大人に成長するためにも、心当たりのある女性はぜひ意識してみてください。

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

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