気が利かない彼氏にうんざり!鈍感な恋人を育てる4つの方法 (1/2)
あなたの彼氏は気が利く方ですか?気が利かない恋人でも育て方を考えれば、鈍感な性格は少し改善されるかもしれません。あなたが女性に対するマナーを教育してあげて!
恋愛心理カウンセラーRisaです。
- 「私の彼氏、ボーッとしてて気が利かないな…。バッグの1つでも持とうって気持ちないのかしら」
- 「あっちの彼氏はサラダ取り分けてあげてる!いいなぁ、気が利くなぁ」
彼に対してこんな不満をお持ちの方、多いのではないでしょうか。
残念ながら、他人の彼を羨ましがっているだけでは彼は変わりません。
今回は、彼を「気が利く男」に上手に育てる方法をシェアしたいと思います。
「荷物持ってよ!」と、して欲しい行為を強要するのはNGです。
強要は反発を生みます。
ですから、気を利かせて欲しいことがあったら、それを彼がするように「誘導」することが大切です。
あえて両手に荷物を持ってみたり、ちょっと重そうなフリをしてみましょう。
それでもダメな時は、「今日お泊まりだから、荷物が多くなっちゃった」なんて可愛く言ってみるのも効果的です。
サラダの皿を整えるフリをして、トングと取り皿をさりげなく彼の方に向けてみましょう。
または「わー、サラダ美味しそう」と、お皿を持ちながら言ってみるのも良いですね。
そして、話をしながら取り分けてくれるまで待ちます。
「お水ってあるのかなぁ」と、分かっていても口に出してみましょう。
このように、例を挙げればキリがありませんが、大切なのは、相手にしてほしい行為を「気づかせる」こと。
そして、彼があたかも自分の意志で気が利く行動をしたかのように誘導するのです。
うまく彼を誘導できて、望む行動をしてくれたら、すかさず褒めましょう。
「褒める」というよりは、「感謝する」と言った方が正しいでしょうか。
「え?荷物持ってくれるの⁈ ありがとう♡ 〇〇くんって本当に優しいんだね!
今まで荷物なんて持ってくれなかったよ!嬉しい」
これぐらい大げさに感謝の気持ちを表しましょう。
男性は自尊心が強く、プライドが高い傾向があるので、感謝されたり、褒められたりするのが大好きです。
どんなに小さなことでも、気を利かせてくれたら(気を利かせたわけではなくても、それらしい行動をしたら)、すかさず感謝を表しましょう。
ティッシュを取ってくれた、飲み物を注いでくれた、傘をさしてくれた、ドアを開けてくれた...。
まずは、あなたが小さなことに気づいて、感謝し続けることが大切です。
すると、彼も何をすればあなたが喜んでくれるか分かるようになり、自然と気を利かせてくれるようになるはず。
また、感謝の気持ちを持ち続けると、不思議とあなた自身の気持ちもよくなるので、幸せな恋愛をすることができるようになって一石二鳥です。
彼を育てるのには、時間がかかります。
なぜなら、今までずっと気を利かせることに価値を見い出せていなかったり、まず何をしてあげればいいのか分からなかったりしているわけですから。
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はじめまして。
恋愛心理カウンセラーRisaです。
3歳から恋愛に興味があり、たくさんの恋愛を経験してきました。
24歳で離婚を経験後、
心理学を学び恋愛心理カウンセラーとして独立致しました。
現在は『恋愛に振り回されない自分をつくる♡』をテーマに
カウンセリング・コンサルタントをしております。
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