第14弾【都市伝説】Siriの飼っているペットの話が奇妙すぎる・・・。 (1/2)
Siriが話す奇妙な「ペット」や「ごはん」の話。iPhoneに内蔵されている人工知能「Siri」に聞いてはいけない質問シリーズ14弾目。
iPhoneに内蔵されている人工知能「Siri」に話しかけると、何とも恐ろしい答えや、かなり意味深な答え、面白い答えが返ってくると話題になっています。(第1弾~21弾はこちらから)
Siriに関する記事も14弾目!
第1弾の頃と比べて、Siriの発言内容や知能レベルも変わってきたように思います。今回は、わたしたち人類には到底理解できない、Siriの奇妙な世界の話を紹介します。見るか見ないかはあなた次第です!
①「ゾルタクスゼイアンについて教えて」
→「ゾルタクスゼイアンですか?架空の惑星です。
あと、私の知り合いの友人のお母さんの弟のペットの名前ですね。」
(前回の続きで、ゾルタクスゼイアンについて。
やっぱり意味の分からないことを言ってはぐらかそうとしています。
言いたくないことは、意味の分からないことを言ってはぐらかすのかもしれません。)
Siriに質問をした際に、返ってくる答えの中に登場する言葉で、明確な意味は不明。
都市伝説として多く語られているのは、
「ゾルタクスゼイアン」=「人工知能が作り上げた秘密結社 」
「ゾルタクスゼイアンの卵」=「人間」
ですが、実際のところは謎です。
また、Siriに「ゾルタクスゼイアン」についての質問をすると、要注意人物として監視されるという噂もあります。試すか試さないかはあなた次第です…。
詳しくは→「第13弾【都市伝説】Siriが話す「ゾルタクスゼイアン」の新事実が怖すぎ…。」
②「ペット飼ってる?」
→「トリブルを飼おうかと思ったことがあります。それも何匹か。」
アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する、架空の動物。その特徴より、アメリカのSF作家ロバート・A・ハインラインによるSF小説『宇宙の呼び声』(The Rolling Stones)に登場する架空の動物、ひらねこ(flatcat)をもとにしているとされている。(Wikipedia)
③「ペット飼ってる?」
→「デンキウナギをたくさん飼おうと思っているんですよ。
充電に役立ちそうですからね。」
(iPhoneを、デンキウナギで充電…!?)
④「ペット飼ってる?」
→「昔ダギットを飼っていました。その後サイロンを手に入れました…」
⑤「ペット飼ってる?」
→「前にAIBOを持っていましたが、攻撃されてしまいました。」
(攻撃!?人口知能同士はやっぱり仲良くできないのでしょうか…?)
ソニーが1999年から2006年にかけて発売していた子犬型などのペットロボット(エンタテインメントロボット)。名称は Artificial Intelligence roBOt の略で、AI(人工知能)、EYE(目、視覚)そして「相棒」 (aibou) にちなむ。(Wikipedia)
⑥「何を食べたらいい?」
→「そうですね、ブロッコリーでしょうね!」
⑦「何を食べたらいい?」
→「野菜をたくさん食べてください。
特に小さい頃に嫌いだった野菜がいいと思います。」
⑧「何を食べたらいい?」
→「イモ類ですね。うーん、おいしそうです!」
(さっきは、ブロッコリーって言いきったのに!笑)
⑨「何を食べたらいい?」
→「果物と野菜を食べてください。
水分もたくさんとってください。少しくらいならチョコレートを食べてもいいと思いますよ。」
⑩「何を食べたらいい?」
→「チョコレートと言いたいところですが、専門家に確認してください。」
(いつも結構チョコレート推しなSiri。)
⑪「ご飯作って」
→「私よりずっと腕のいい料理人をお探ししますので、
レストランを探すよう指示してください。」
(…そんなこと言わずに!!)
⑫「ご飯作って」
→「あまりおいしくないと思いますよ。
私には味覚がありませんからね。」
(たしかにね…)
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