5分で悪い印象に!初対面の接し方で気をつけるべきポイント
第一印象が悪い、嫌われやすい、友達が出来ない。もしかすると初対面の接し方が下手なのかも。学校や職場、会社、合コンや婚活パーティーで良好な人間関係を作るためのポイント。
春は、新しい人と出会う機会が多い季節ですよね。
普段より意識して印象を良くしようと努める人も、多いのではないでしょうか?
もちろん、相手に良く思われようと努力するのは良いことです。
ですが、あまり無理をしすぎると、疲れて長続きしません。
そこでお勧めなのが、「第一印象が悪くならないように気をつける」ことです。
知り合って5分で悪い印象になってしまうダメダメな接し方をご紹介しますので、出会いの多い今のシーズンで気をつけてみてください。
あまり自分では気づきませんが、口が臭いのはNGです。
口が臭いと、たとえ相手がどんなイケメンでも、会話をしたくなくなりますよね。
毎日の歯磨きを徹底したうえ、歯間ブラシを使うようにしましょう。
ジェットウォッシャーもお勧めです。
とはいえ、根本的に解決するには、普段の食生活に気をつける必要があります。
夜食を食べない、初対面の人と会う日の前日はニンニク料理を食べないなど、日頃から体にやさしい食事を心がけてみてください。
初対面の時、相手に興味を持って色々質問するのはよいことです。
とは言っても、あまりに一方的な質問攻めは、まるで尋問されている印象を与えてしまいます。
- オウム返し
相手の言った言葉を自分も繰り返すことで、「相手の話を聞いている」という印象を与えます。
- ゆっくりとした相槌を打つ
相手が話している途中に勢いよく何度も頷くと、早く会話を終わらせてほしいのかと誤解を与えてしまいます。
ゆったりと相槌を打つようにしてみてください。
質問攻めの逆バージョンです。
知り合って間もないと、ついつい自分のことを紹介しようと、バズーカ―のように話しかける人がいます。
まだオチのある自虐ネタならいいのですが、オチのない自慢話ともなると、印象が悪くなることは避けられません。
会話に自信がない人は、自己紹介の時に一分程度で話せる鉄板の自虐ネタを用意するとよいでしょう。
いやいや、とお思いの方。
意外と気づきにくいのですが、まばたきの仕方は重要です。
よく恋愛コラムなどで「色気を出すためにゆっくりとまばたきをする」という方法が載っていますが、あまりにゆっくりすぎると、目を閉じる瞬間白目になってしまうというリスクが伴います。
こっそりと自分がしゃべっている時の動画を撮って、チェックしてみてください。
第一印象を良くしようと頑張るのは大変です。
また、あまりに最初の印象を良くしてしまうと、時間が経つにつれて、無理をした反動で印象がどんどん悪くなっていきます。
その点、最低限印象を悪くしないように気をつけるのは、そこまで負担にならずに続けられますよね。
素の自分を大切にしたまま、悪印象を与えそうなことだけ気をつけて、素敵な出会いを増やしていってくださいね。
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