[ママ友地獄の恐怖]ママ友はいる?いらない?ママ友カーストで苦しまないための距離感・付き合い方

ママ友は必要?ストレス解消や子育ての孤独が和らいだりする反面、過干渉されたり、陰口を言われることも。ママ友を持つメリットとデメリットを理解した上で「作るか、作らないか」決めるのがお勧めです。

執筆者: 桜井 涼 職業:メンタルケア心理士、コラムニスト
ママ友を持つメリットとデメリット

こんにちは、 メンタルケア心理士の桜井 涼です。

子どもを持ったあたりから、家事と仕事以外にもストレスが発生することがあります。
夫の子育て不参加、家事と育児の両立、夜泣きやイヤイヤ期など。

 

このような状態の中で、子育てママが一人ぼっちでいたら、ストレスが溜まり辛い気持ちになってしまいます。

 

 

話をすることがストレス解消に繋がる

このようなストレスは、誰かと話をすることである程度、解消することができます。

そのためには、話ができる相手が必要になりますね。

ママ友も、その分類に入るのではないでしょうか。

ですが、個々によってママ友への考え方が違いますし、見方も違います。

ですから、ママ友を持つことによって生じるメリットとデメリットを比較してみるとよいと思います。


「ママ友を持つ」ということがどんなものなのかが明確にできますし、その上で自分がどうすればいいか判断をすることができるからです。

ママ友を持つメリット

ママ友を持つことで、次のようなメリットがあります。

  • 話をすることで情報交換ができる
  • 一人で悩んだりすることがなくなる
  • ストレス解消になる
  • 孤独感の払拭

 

本にはない情報をもらうことができる!

同じくらいの年齢の子どもを持つ人といろいろ話すことで、情報を得ることができます。

離乳食の困ったことや、ストローを初めて使う時の方法など、本にはない情報をもらうことができるので、助かることも多いです。

 

同じ悩みを抱えている人が近くにいることで、孤独感が和らぐ

最初に書きましたが、話をすることはストレス解消に繋がります。

それと同時に、同じ悩みを抱えている人が近くにいることで、孤独感を多く感じなくてすむというのもメリットになります。

 

やはり、一人で悩んでしまうことが続くと、知らず知らずのうちに心が蝕まれていくことがありますから、それにストップをかけることができます。

ママ友を持つデメリット

ですが、いい面ばかりではありません。ママ友を持つことで生じるデメリットもあります。

  • さまざま指図されることがある
  • トラブルが生じた場合、強く言えない
  • 関係によって、ストレスになってしまうこともある(過干渉など)
  • 敵対視されることがある

 

過干渉してくる人がいる!

ママ友ができると、何でも話せる仲になった場合、過干渉されたりするケースがあります。

それによって、子育て方法やしつけなどに指図をしてきたり、口出しをされたりすることがあるようです。

 

子ども同士のケンカやトラブルが起きた場合、強く言いにくい

また、子ども同士のケンカやトラブルなどが起きた際に、仲良くしているがために強く言うことができない、ということもあります。

 

些細なことで敵対視されることも…

夫の仕事や住んでいる環境、子どもの状態など、些細なことで敵対視されることがあるのも事実です。

そのために、せっかくのママ友がいても、ストレス要因となってしまうこともあるのです。


内気な性格の人である場合は、「グループ内に従って、かえって疲れてしまった」なんていう話を聞いたことがあります。

 

ママ友とのトラブルを避けたいなら

ママ友とのトラブルを避けたいなら、近づき過ぎないようにすることをお勧めします。

深く関わってしまうと、干渉などのデメリットが強く出てきてしまいます。

 

広く浅いお付き合いなら、デメリット部分が強く出過ぎて、ストレスに発展するケースが少なくなります。

 

大事なのは「自分の気持ち」!

ママ友を持つことも持たないことも、どちらが正しいとは言えません。
どちらにしても、メリットやデメリットが存在しますからね。

大事なのは、自分のメンタルを守るために、どうすればよいかということです。

ママ友のメリットとデメリットの部分を理解した上で、「作るか、作らないか」としてみるのがよいのではないでしょうか。

大切なのは、自分の気持ちなのです。

 

ママ友を持ちたい人も、トラブルに巻き込まれたくないから作らないという人も、それぞれの考え方で行動していいのです。
ただ、自分のメンタルを大切にするために、話を聞いてくれる人(夫や親以外の第三者)を確保することは必要です。


ママ友がその役割になってくれるのであれば、ママ友を作った方がいいでしょう。

そうでない場合は、子育て支援などを活用して、話を聞いてくれる人を持って欲しいと思います。

おわりに

ママ友に関するトラブル事例は多くあり、ストレスの元となっていることがあります。

また、内向的な性格で「友達を作りたくても作れない」なんていう話も聞きます。

 

「子どもができたら、ママ友を作らなければいけない」という考え方にとらわれてしまうことがあります。

ですが、そんなことはないのです。

ママ友を作りたいと思った人は、ある程度の心の距離感を持つように心がけてくださいね。

デメリット部分を少なくして、自分の心を守るためです。

 

ママの心がまいっていると、自分だけじゃなく家族を守れなくなってしまいますからね。
この点を大事にして欲しいと思います。

 
 コラムニスト情報
桜井 涼
性別:女性  |   職業:メンタルケア心理士、コラムニスト

元学習塾講師。妊娠出産のハプニングを乗り越え、現在は2児の母。
その頃より子どもの心の動きや医療に関係することに興味を持つ。

2009年より文筆家として活動。
子どもの心に関するコラム、子どもの心が正常に育つために夫婦へのアドバイス、子どもの病気関係を取材しコラムを執筆中。
心の闇を抱える子どもへの取材や心理学を学び、2016年「メンタルケア心理士」資格を取得。

ブログ『フリーライター桜井涼のたなごころ』
http://ameblo.jp/miehime0617/

 

 生活のコラム

 育児・子育てのコラム

 妊娠・出産のコラム