こんなママはトラブルのもと!付き合い方を考えたいママ友の特徴3選
ママ友トラブルがいじめにまで発展し、ストレスで自殺…そんなニュースもあるほど、深刻な女子カースト。面倒なママ友を避ける見極めポイントをご紹介します。
子育てママが避けては通れないのが、ママ友との付き合い。
特に、働いてないママ達が多い幼稚園では、園に行く機会も少なくありません。
徒歩登園であれば、毎日のことになります。
よって、ママ友との付き合いは不可欠なのです。
保育時間中のランチやお茶のお誘いもあり、大人だけの付き合いもあるでしょう。
ママ友との関係が悪くなると、子供同士の関係に影響することもあります。
不仲なママ友と会いたくないがために、子供の発表会や保育参観などの行事への参加が億劫になることも。
それは、ママにとっても子供にとっても、悲しいことですよね。
親になったとは言え、ママ達も中身は女子です。
場合によっては、他人を巻き込んで陰口を叩かれ、根も葉もない噂を立てられるかもしれません。
そんな状況に陥らないために、要注意なママ友の特徴を3つご紹介します。
お互いよく知らない関係なのに、初めから積極的なママには注意しましょう。
「顔を広げてハクをつけたい」とだけ思ってる可能性が大きく、信用できません。
交友関係も広く浅いので、うっかり相談事をしてしまうと、すぐに噂が広まります。
自慢話を会話に折り込んでくるママは、プライドが高く、優劣を気にします。
旦那さんの職業や自分の過去の経歴、子供のことなど、何かにつけて自慢するタイプです。
そういった人は、自分より劣っていると思うママと親しくなり、優越感に浸ります。
しかし、そのママ友が自分より勝っている部分を見つけると、途端に冷たい態度を取ってくるでしょう。
そして、人に悪口を広める傾向があるので要注意です。
「親は子の鏡」であり、子供は親を見て育ち、親の行動や言動を真似します。
言動に問題を感じる子供のママには、注意してみて下さい。
穏やかで優しそうなママ友の子供がやんちゃなのは、優しいだけで子供を野放しにしてる可能性があります。
子供を優しく見守るのも大事ですが、善悪の分別をしっかり教えてあげるのも親の役目です。
最初は良くても、自分との考え方のギャップを感じるうちに、付き合っていくのが辛くなるかもしれません。
子供ができる前の友達とは違い、ママ友は子供を通して仲良くなる存在です。
自分だけではなく、子供の気持ちも考える必要があり、付き合い方が簡単ではありません。
しかし、良いママ友に出会えると、良き理解者として長い付き合いができるでしょう。
ママ同士にしか分からないことや、子供のことで助け合うこともできます。
表面だけに惑わされず、きちんと見極めてママ友を選んで下さいね。
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