結婚したいのに婚期を逃すかも!?婚活時のモテない言動3選

「結婚したい」と、婚活を頑張っている男性・女性陣。せっかくの努力も、こんな「NG言動」のせいで婚期を逃すことにも。男女関係に詳しいプロが、非モテ行動について解説。

執筆者: 芦田 直子 職業:結婚コンシェルジュ
はじめに

こんにちは、結婚コンシェルジュの芦田直子です。

 

今回は、婚活中の男女に見直して欲しいポイントの中でも、「相手のこと」についてピックアップしていきます。

結婚候補の相手を見つけても「こんなこと」をしていては、せっかくのご縁も繋がりにくくなってしまいます。

 

 

婚活中、こんな視点で相手を見ていませんか?
1.粗探しをしてしまう

婚活は出逢いがゴールではありません。


せっかくの素敵な出逢いがあっても、相手の悪いところや欠点を心の中で探してしまったり、そこに意識を向けてしまうと長続きしません。


自分にも悪いところや欠点は同じくらいあります。
おおらかに、そして相手の良いところを見つけてあげられるような自分でいることが大切です。

 

 

2.期待し、求め過ぎる

先ず大前提に、「自分と相手は全く違う」ということを、いつも念頭に置いてください。


「こうしたんだからこうしてくれるだろう。こう思ってくれるだろう」は無意味です。
期待したり、求めたりしている分、そうでなかった時に腹が立ったり、不足不満に思うのです。

 

 

3.干渉する

お互い、年齢を重ねて来た分だけ、生まれた環境や育った社会環境で備わった観念がとても強く根付いています。

そのため、それぞれの中に「勝手な常識」が出来上がっています。


ここで重要なのは「それぞれの」という事です。
あなたの中での常識は相手にとってはとんでもなく非常識だったりしますし、その逆も然り。
ここは結婚してからも末永く良い関係を続ける秘訣になりますので、覚えておくと良いでしょう。

 

 

相手軸で物事を見てみる
相手が喜ぶことをしよう

以前「自分軸」のお話をしましたが、相手軸も大切だと思うのです。

相手軸というのは、相手が喜ぶことをするということです。


そこには、自分がしてもらったら嬉しい事を相手にするのでもいいでしょう。
お互いが相手の望むことを想い合えると、長続きしますね。

 

その為には、相手は何が喜びなのか、どんなことを求めているのかを知る努力も必要です。

 

 

気遣いばかりで疲れてしまわない?

「氣遣い」は相手の機嫌を損ねないようにする為のもの。
さらに言えば、自分を守るためにしていることなのでとても疲れます。

 

しかし、「氣配り」は相手が喜ぶだろう、助かるだろうという、自分より相手に重きを置いている行為なので、それが当たっても外れても気持ちの良いものですし、いくら行っても疲れないものです。


この「氣配り」の方を常に心掛けたいものです。

いかがでしょうか?

こうして挙げてみると、婚活と言えども何かを成功させる為に必要なのは、「人としてどう在るか」という、根本的なことが大きいのです。

これらはビジネスやコミュニティの場でも、必要とされることですね。


自分磨きに努力を怠らない人は、異性にも、人にも、そして運にも愛されるのではないでしょうか?

 
 コラムニスト情報
芦田 直子
性別:女性  |   職業:結婚コンシェルジュ

婚活サポートを始め、エステサロンオーナー・ダイエットコンサルタント・メンタルセラピスト・コラムニストなど
誰もが今よりもっと自信をもって
より自分を好きになって
生命をキラキラと輝かせて生きれるような
応援とサポートをしております(^_−)−☆

自宅エステサロンではダイエットプランを通し
そして婚活サロンでは婚活を通して
人が幸せになって行くのを見るのが1番幸せを感じてきました!
人が幸せになる為の手段はなんでもイイ!
今のあなたに必要なことを通して
是非あなたの幸せを遠慮せず
しっかり手にして欲しい!

私自身、現在42歳
20歳・16歳・13歳の3人娘と
整体師の夫に囲まれて
誰よりも幸せを感じて生きています🎶

この世に生を受けた時点で
もうそれは幸せになる為なんです!
どうぞ遠慮せず
幸せを受け取りましょう(≧∇≦)
ブログには読むだけで自信が湧くメソッドも書いてますので是非ご覧くださいませ。

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