私立で嫌われる保護者の特徴4選!ランチや手土産など、ママ友トラブルにならない付き合い方
こんにちは、教育コンサルタントの地山真生です。
無事に合格をいただき、入学した私立小学校。
これから長い期間を一緒に過ごすわけですから、粗相があると、それ以降のママ友たちとの付き合いがしづらくなってしまいます。
どういうことが粗相に当たるのかを、まずご紹介します。
まずは、派手で髪の色が金髪に近い、自分を素敵に見せることばかり考えていて、子どもは付属品だという感覚のママ。
こういうママは、子どもを大切に育てているママからしてみると、目にしただけで不愉快になる存在です。
特にミッション系では、タブーと言ってもよいママです。
ホテルの一室を貸し切ってお誕生日会をやるようなママも、実は裏では嫌われています。
それから、伝統ある学校のやり方にケチをつけるような方も、一族がその学校出身という方から見たら、目の上のたんこぶですね。
ママ自身がご出身でないのに、ご出身のママよりも上に立っているのも、面白くないことでしょう。
それから皆で集まる時に、ケチるママ。
私立小学校は、ある程度裕福な方が集まるところです。
「ランチ代が高いからおつきあいできない」などと言っている場合ではありません。
そういうことは、入学前から覚悟をして入らないとなりません。
子どもを預かって貰ったら、2日後にはお礼が届いていないとなりません。
シャンパーニュとワインのセットや、美味しいチョコレートなどを、スマートに送りたいものですね。
それからお子さん同士がどこかで遊ぶときには、自分の食べる分のおやつを持たせるようにしたいものです。
他の家を訪ねた場合は、そちらの家でお菓子などを出してくださるとは思いますが、持って行っておいた方がママの気遣いが伺えて好印象です。
それとは別に、お持たせは必ず持たせましょう。
なかなか手に入らない物を取り寄せて持たせると、なお良い関係が作れるでしょう。
外で遊ぶ場合には、もちろんおやつ持参です。
パーティー等に御呼ばれした時には、プレゼントも一点ものくらいのものを持っていけたらいいですね。
例えば、著名な絵本作家の方と懇意であれば、その先生のサイン入りの本をプレゼントするというのは、いかがでしょうか。
パーティーに来て下さった方へのお土産も、一点もの感があるものがいいですね。
来て下さったお子さんの名前の入ったものを用意すると喜ばれます。
ママ友とのお付き合いは、親同士だけではなく、子どもも関わってきます。
とにかく気遣いをしていることが相手に伝わるおつきあいを目指しましょう。
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