ダイエットでも痩せにくい「大きいお尻」。今回は、日常生活で出来るお尻を小さくする方法を紹介。簡単ヒップアップエクササイズや矯正(補正)下着、ウォーキングなどで引き締めましょう。

お尻を引き締める生活習慣3つ

「お尻が大きいこと」に悩む人も多いはず。
ここでは、そんな悩みを撃退するべく、お尻を引き締める生活習慣や運動について取り上げていきます。

 

 

まずは運動!少しずつでも毎日やろう

お尻を引き締めるためには、お尻をきっちりと鍛えてあげることが大切です。

一つ一つの運動はそれほど激しくありませんし、時間をかけなくてもよいので、毎日取り組むようにしましょう。

 

仰向けになり、両膝を立てる

 

腰を上げ、3呼吸キープ

 

膝で物を挟みながら行うと、お尻の筋肉と内太ももが鍛えられます。

 

画像引用:ヨガ・ピラティス・コンディショニングトレーナー伊藤 律子先生

 

とにかく歩こう!脂肪の燃焼ができる

お尻を引き締めたいのなら、毎日しっかり歩くことが大切です。
意識して歩幅を広げ、毎日30分程度ウォーキングをするようにしましょう。

お尻の筋肉に限ったことではありませんが、人間の筋肉は、使うことによって引き締まります。
また、食べ過ぎなどによるカロリー摂取が原因で脂肪がついている場合は、これを落とすことにも役立ちます。
健康にもよいので、意識して歩くようにしましょう。

ちなみに、自転車も効果的です。

 

 

下着のサイズを見直そう

また、合わないサイズの下着も、お尻をだらしなく見せてしまう理由であると言われています。

サイズの小さすぎるものや大きすぎるものは避けて、自分にぴったり合うサイズのものを選ぶようにしましょう。

 

矯正下着(補正下着)を利用してみる

ここで出てくる一つの選択肢は、「矯正下着(補正下着)」です。

これを付けていれば、お尻は綺麗に盛り上がって見えますし、引き締まっても見えます。

 


矯正下着の場合、その「永続性」「持続性」については、見解が分かれるところではあります。

「長時間つけ続けることによって、外した後でも効果を持続させられる。ただし、それは主に胸部~ウエスト部分である」とする説もあります。


ただ、つけている間はボディラインは綺麗に見えますし、「美しく見せなければ」と自分自身で常に意識することにもつながるでしょう。


サイズの合うものを選ぶのは大前提として、矯正下着なども選択肢に加えても良いですね。

 

おわりに

お尻は垂れやすくヒップアップしにくい場所。

ですが毎日の習慣にヒップアップを取り込むことで、苦もなくいつの間にかお尻を引き締めることが可能です。

 

手遅れになる前に、今から習慣付けておきましょう。

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